民泊レンタルWi-Fiに新機能 離れていても使用通信量が分かるサービス「Wi-Fi Manager」提供開始

株式会社Lucci 2017年03月27日 11時30分
From PR TIMES

民泊関連事業を運営する株式会社Lucci(所在地:東京都目黒区鷹番3-6-8 TSビル2F 代表:出水洋樹)は、2015年12月より民泊事業者向けに展開している「民泊レンタルWi-Fi」( リンク )の契約者に対し、新サービス「Wi-Fi Manager」の提供を2017年4月1日より開始致します。



【サービスリリースの経緯】
弊社は、日本で初めてポータブルWi-Fiの通信制限、及び解約違約金の撤廃を実現した「民泊レンタルWi-Fi」というサービスを運営しております。

民泊運営事業者にとって、前泊のゲストが常備しているポータブルWi-Fiを使用して多量の通信を行った場合に、次のゲストが使用する際に通信制限が発生してクレームとなる場合がありますので、当該問題を防止する目的で2015年12月にサービスをリリース致しました。

弊社では月間のデータ通信量を実質無制限として運営しておりますが、それでもキャリア判断によりヘビーユーザーとして認定された場合には通信制限が発生する場合がございます。

そのため、現在のデータ通信量を遠隔地にて把握することができるシステム「Wi-Fi Manager」の提供を開始致します。


【Wi-Fi Managerの概要】
サービス対象:民泊レンタルWi-Fiの契約者
サービス内容:契約端末のデータ通信量検索時点から2日前のデータ通信量を表示

上記サービスを、国内民泊向けWi-Fiでは初となる無料(※1)からご提供致します。

民泊レンタルWi-Fiの契約者は、「Wi-Fi Manager」にアクセスし、使用中の機器の端末番号を入力することで、入力時点から2日前の時点のデータ通信量を表示することが可能となります。(※2)
遠隔地でもデータ通信量を把握できることで、通信制限が発生する前に代替機の手配(※3)が可能となり、ゲストからのクレームの心配無く民泊物件の運営を行う事が可能です。

【当サービスのポイント】
・ゲストからのクレームから解放される
民泊におけるトラブルで上位に入るWi-Fiの通信速度に関連するクレームから解放されます。通信制限が発生する前に、使い過ぎのゲストには注意を促すことが可能となり、万一通信制限が発生しそうな場合も代替機の手配が可能なため、先回りして問題の原因を解決することができます。

・レビューが期待できる
総じて高い利回りを誇る民泊運営において、Wi-Fiの料金自体はそこまで問題となりません。クレームとならないようなWi-Fiを用意することで顧客満足度が上がり、予約率向上を図ることが可能となります。

・故障、撤退リスクにも対応
当サービスでは、料金内に保証パックが含まれているため、故障や紛失にも対応可能(※4)です。また、撤退リスクを考慮し、解約違約金を撤廃しておりますので導入のハードルを下げることに成功致しました。

<本件に関するお問い合わせ>
運営元:株式会社Lucci 民泊レンタルWi-Fi運営事務局
担当者:出水 洋樹
所在地:東京都目黒区鷹番3-6-8 TSビル2F
TEL:03-3794-8230
事業内容:空間活用事業、飲食店、宿泊施設運営など
URL:リンク
E-Mail:info@minpakuwifi.com

※1 弊社民泊レンタルWi-Fi契約者に限ります。詳しくはホームページをご確認ください。
※2 本サービスでは、月間の通信量を50GB迄保証しております。
※3 万一、通信制限が発生した場合は代替機をお貸出ししております。(有料)
※4 SIMカードのみ保証対象外となります。

[画像1: リンク ]

[画像2: リンク ]

[画像3: リンク ]


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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