JLL、6年連続でアジア太平洋地域のトップ投資アドバイザーに選出

ジョーンズ ラング ラサール株式会社 2017年03月27日 11時00分
From PR TIMES

RCAが2016年商業用不動産投資の調査結果を発表

(2017年3月21日にシンガポールから発表されたリリースの翻訳版です。)
東京 2017年3月27日 – 総合不動産サービス大手のJLL(本社: 米国シカゴ、CEO: クリスチャン・ウルブリック、NYSE: JLL、以下: JLL)は、商業用不動産投資市場専門の調査会社リアル・キャピタル・アナリスティックス(RCA)による2016 年商業用不動産投資の調査において、アジア太平洋地域のトップ投資アドバイザーに6年連続で選出されました。

RCAの調査によると、2016年にアジア太平洋地域市場においてJLLがアドバイスをした投資額は204億米ドルで、同地域全体の27.5%を占めます。また、ホテルセクターにおいて、JLLがアドバイスをした投資額は18億米ドルとなり、同地域の市場全体の41.8%を占めており、ホテルセクターにおいてもJLLがトップの投資アドバイザーに選出されました。加えて、調査対象となっている全6セクターのうち、リテールとレジデンシャルについてもトップアドバイザーに選出されています。

JLLアジア・パシフィック キャピタルマーケット部門を統括するスチュアート・クロウは次のように述べています。
「6年連続でトップ投資アドバイザーに選出されたことを大変うれしく思います。この結果は、優れたチームワークと最適な投資アドバイスを提供していることを示しています。2017年も、お客様に価値あるサービスを提供して参ります。2016年のアジア太平洋地域の投資市場は、政府系ファンド、年金や保険会社系ファンドなどの新たな投資家の参入も見られ、ピークを迎えました。これらの投資家は、引き続き不動産に対する資金の割り当てを増やす傾向にあり、2017年も引き続き投資活動は活発であると予測しています」

JLLホテルズ&ホスピタリティ CEOアジア スコット・ヘザリントンは次のように述べています。
「ホテルセクターにおいても、再度トップ投資アドバイザーに選出されたことは喜ばしいことです。これは、お客様に対して価値あるサービスを提供している証です。
アジア太平洋地域のホテル市場は引き続き拡大しています。2017年も引き続き投資意欲は堅調で、特に日本、中国圏、インド洋での投資機会が注目されています」

RCA調査の詳細は、下記からご覧いただけます。
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JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産オーナー、テナント、投資家に対し、包括的な不動産サービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。フォーチュン500に選出されているJLLは、世界80ヵ国、従業員約77,000名、300超拠点で展開しています。2016年度は、総売上高は68億米ドル、年間の手数料収入は約58億米ドルに上りますプロパティマネジメント及び企業向けファシリティマネジメントにおいて、約4億900万m2 (約1億2,400万坪)の不動産ポートフォリオを管理し、1,360億米ドルの取引を完了しました。JLLグループで不動産投資・運用を担当するラサール インベストメント マネジメントは、総額601億米ドルの資産を運用しています。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。リンク

JLLのアジア太平洋地域での活動は50年以上にわたり、現在16ヵ国、94事業所で36,000名超のスタッフを擁しています。JLLは、2016年インターナショナル・プロパティ・アワードにて、グローバル、アジア・パシフィック地域における「最優秀不動産コンサルタント賞」を受賞しました。また、リアル・キャピタル・アナリスティックスより、アジア太平洋地域のトップ投資アドバイザーに選出されています。リンク
JLL日本法人の情報はホームページをご覧下さい。リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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