IPC&WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 「WHO I AM」 シーズン2 登場選手決定!



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WOWOWが、IPC(国際パラリンピック委員会)と共同で立ち上げた、パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 「WHO I AM」。リオパラリンピックが開催された2016年から、東京パラリンピックが開催される2020年まで、5年にわたり世界中のトップ選手たちを描く大型シリーズ。選手たちが放つ、「これが自分だ!」という輝きは、観る者を圧倒的に惹きつける。
シリーズ立ち上げとなった昨年の「シーズン1」では、世界7ヵ国8名のメダリストのリオパラリンピックまでの軌跡を密着取材し放送。現在も、映画祭での上映や、配信、教材としての講演活動などの展開を実施している。公式サイトでは、登場選手情報や、トレーラーなどのVTR、選手写真などをご覧いただける。
2017年に放送スタートする「シーズン2」も8人の選手が登場する予定。まず、最初に発表させていただくのは、リオパラリンピックより正式競技となったトライアスロン、3度の世界女王、メリッサ・ストックウェルが決定!
次なる選手も随時発表予定。乞うご期待!


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【パラリンピックに舞い戻った3度の世界女王】
メリッサ・ストックウェル(アメリカ/トライアスロン)
1980/1/31生まれ リオパラリンピック:銅メダル
ミシガン州生まれ。幼少期は体操のオリンピック選手を夢見ていた。2002年、大学卒業後にアメリカ陸軍に入隊。2004年、イラク戦争で派遣されたバグダッドで沿道にあった爆弾が爆発し左脚を失う。
退役後に水泳を始め、2008年に北京パラリンピックに出場、閉会式では旗手を務めた。
同年トライアスロンに転向後、アスリートとしての才能が花開く。3度の国内女王、3度の世界女王、アイアンマン完走(3.86kmスイム/180.25kmバイク/42.2kmラン)など、そのキャリアは圧巻。
妊娠・出産を経験し、パラリンピックの舞台からは遠ざかっていたが、2016年リオ大会からトライアスロンが正式競技に採用されると、彼女は女王として8年ぶりにパラリンピックの舞台に舞い戻った。リオで、パラリンピックにおけるトライアスロン初レースが行われたのは、9月11日のことだった。

◆IPC&WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 「WHO I AM」 シーズン2
2017年秋以降放送予定
詳しくは、オフィシャルHP wowow.bs/whoiam 
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◆IPC&WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 「WHO I AM」 シーズン1(全8回)
ナビゲーター&ナレーター:西島秀俊/音楽:梁邦彦/フォトグラファー:新田桂一
随時再放送中&WOWOWメンバーズオンデマンド好評配信中
ザーラ・ネマティ(イラン/アーチェリー)4月13日(木)午前7:00 [WOWOWプライム]
マールー・ファン・ライン(オランダ/陸上)4月27日(木)午前4:00 [WOWOWプライム]

◆公式Twitter & Instagram @WOWOWParalympic #WhoIAm

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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