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アナログ・デバイセズ、デジタル電源モニタを備えた+48V対応ホットスワップ・コントローラ ADM1272を発表

アナログ・デバイセズ株式会社 2017年03月24日 11時12分
From Digital PR Platform


このプレスリリースは、2017年3月23日(現地時間)に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。原文は、以下のURLでご覧になれます。
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アナログ・デバイセズ社(NASDAQ:ADI)は本日、PMBusTM電源モニタを備えた画期的な +48V対応ホットスワップ・コントローラ、ADM1272を発表しました。最大80Vまでの高電圧システム制御に対応し、サーバーや通信機器などのミッションクリティカルなシステムに使用されるプラグインボードを確実に保護します。高度なシステム制御とボード電源モニタリングにより、最大120Vまでの過渡電圧によるシステム障害やシステム・リセットから効果的に保護し、システムのダウンタイムを最小限に抑えて、どのような状況下でもシステム運用を最大化できるようにします。また、安全動作領域(Safe Operating Area : SOA)保護機能の適用により、システム全体の信頼性とMOSFET保護が大幅に向上します。さらにSOA保護によって、フォーム・ファクタを縮小し、従来のホットスワップ・コントローラ・ソリューションよりもコストを抑えつつ、MOSFETを使用できるようになっています。この他、システムにリアルタイムの遠隔測定データと故障ステータス情報を提供するPMBusデジタル・インターフェース等、性能を最適化する各種機能が搭載されています。

最適なアプリケーション
・+48V / +54Vシステム
・サーバー
・電力監視/制御、電力量制御
・データセンター向け機器
・通信、データコミュニケーション機器
・産業用機器

主な特長
・16~80Vの電源電圧を制御
・FET安全動作領域保護機能
・プログラマブル10~30mVシステム電流/電源制限
・プログラマブル・ランダム・スタートモード
・PMBusインターフェース

データセンターのシステム設計では、多くの通信インフラにおける設計と同様、高い可用性と信頼性を備えることが最重要要件です。サーバーやストレージなどの活線挿抜モジュール/プリント基板(PCB:Printed Circuit Board)には、通称「ホットスワップ制御回路」と呼ばれる保護/制御回路を電源入力ポイントに配置する必要があります。ADM1272ホットスワップ・コントローラは、16V~80Vの電圧に対応し、通電中のバックプレーンに対して回路基板を安全に着脱でき、電源を落とす必要がありません。またADM1272は、過電流事象や過渡電圧、ショートなどの障害からシステムを保護します。本製品はまた、電流/電圧/電源/エネルギー・リードバック機能を搭載しており、これはPMBusインターフェースを利用してアクセスする集積12ビットA/Dコンバータ(ADC)により実現されています。このホットスワップ・コントローラは最大120Vまで耐圧があり、高電圧システムでは不可避的なサージや過渡電流に耐えてリセットを回避し、優れた信頼性を保証します。パッケージはIPC-9592 高電圧(80V)対応規格に準拠しています。

提供時期とパッケージ
・製品:ADM1272
・量産開始:2017年5月
・パッケージ:8 mm × 7 mm、48ピン LFCSP

【関連資料】
・ADM1272の製品概要、データシートのダウンロードはこちらよりご参照ください。
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・ホットスワップ回路の設計プロセス例(技術解説文書)についてはこちらをご覧ください。
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・ADIのパワーマネジメント技術および製品についてはこちらをご覧ください。
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