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ザイリンクス、高速データ センター インターコネクトの要件に応える業界初のソリューションを OFC 2017 で紹介

タイム トゥ マーケットを短縮し、スケーラビリティを最大限に高める400G イーサネット、FlexE 1.0、MACsec の最新ソリューションをデモンストレーション



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ザイリンクス社 (本社 : 米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ : XLNX) は 3 月 15 日 (米国時間)、高速データ センター インターコネクト (DCI) ソリューション分野をリードする、業界初のソリューションを OFC 2017 で紹介すると発表した。DCI アプリケーションをターゲットとするこれらのソリューションにより、システム OEM の柔軟性が最大限に向上し、次世代デザインへの移行が促進される。また、リスクを最小限に抑えてスケーラブルなパフォーマンスが得られると同時に、ネットワーク セキュリティも確保することが可能となる。データ センターにおけるネットワーク トラフィックと帯域幅への要求が高まるなか、データ センターでは、特にメトロおよび長距離アプリケーション分野において、急速に変化する高速ネットワーキングおよびセキュリティの要件を満たす最先端のソリューションが求められている。ザイリンクスでは、ザイリンクスの最新製品を組み合わせたソリューションによって、これら課題の解決に取り組んでいる。ザイリンクスのデモンストレーションは、3 月 21 ~ 23 日に開催される OFC 2017 (米国カリフォルニア州ロサンゼルス) のザイリンクス ブース #1809 で実施される。

業界初の 400GE マルチ ベンダー ネットワーク
このデモンストレーションでは、標準規格に基づいた 400GE MAC および PCS IP を、世界で初めてザイリンクスの Virtex(R) UltraScale+™ VU9P FPGA にインプリメントして使用する。ザイリンクスの 400G ソリューションを Finisar 社 400GE CFP8 モジュールに接続し、そこから Ethernet Alliance ブースに設置した Spirent 社 400G テスト モジュールまで接続して、最新の 400GE 規格におけるマルチ ベンダー間の相互運用性を実証する。

FlexE による DCI トランスポート
UltraScale+ FPGA でボンディング、サブレーティング、チャネライゼーションを実現した、世界初の完全な FlexE 1.0 ソリューションを紹介する。このソリューションを使用して、FlexE による複数のクライアント信号の伝送をデモンストレーションするとともに、FlexE の機能を使用してより大きなデータ パイプを伝送し、リンク バジェットの使用率を最適化してそれらをトランスポート リンクにマッチングさせる様子を紹介する。このソリューションにより、ネットワーク事業者は既存インフラストラクチャの運用コストを削減しながらオプティカル パフォーマンスを最大限に高めることが可能となる。

DCI ソリューションの自動化およびセキュリティ機能
このデモンストレーションでは、トランスポート ライン カード上で LLDP パケットをスヌープし、データ センター ネットワークに不可欠な自動化をサポートしたネットワーク トポロジを SDN コントローラーで構築する方法を紹介する。また、IEEE 準拠の MACsec を使用してリンクの暗号化と認証を実行するセキュリティ機能についても紹介する。クリティカルなアプリケーションやデータがクラウドへと移行するなか、MACsec のデータ暗号化と認証の機能を使用することでプライバシーを保護できる。このようなソリューションは、伝統的な DSP を使用して完全な DCI ソリューションを実現するうえで不可欠である。

DCI トランスポートにおけるオプティカル テクノロジの抽象化
DSP、PAM-4、コヒーレント、ER、LR などの各種オプティカル テクノロジの台頭により、多くの顧客がシステムおよびソフトウェアの観点からこれらテクノロジを考慮する必要性に迫られている。このデモンストレーションでは、ザイリンクス FPGA の抽象化機能を使用して異なるメーカーの異なるテクノロジを統合し、1 つのプラットフォーム上で各種オプティカル テクノロジの選択または混在を可能にする方法を紹介する。

56G PAM4 トランシーバーのパフォーマンス
このデモンストレーションでは、16 nm FinFET プロセスで生産したザイリンクスの新しい 56G PAM-4 トランシーバー テスト チップにより、バックプレーンおよび LR アプリケーションのパフォーマンスが最適化される様子を紹介する。

ザイリンクスの相互運用性に関するデモンストレーション
エコシステム パートナーと共同で、ザイリンクスは量産までの期間を短縮し、顧客側での展開を迅速化する強固なソリューションを実現している。OFC では、次の相互運用性に関するデモンストレーションの展示を予定している。

400GE マルチ ベンダー ネットワーク (Ethernet Alliance ブース #3709)
このデモンストレーションでは、ザイリンクスの 400G ソリューションを Finisar 社 400GE CFP8 モジュールに接続し、そこから Finisar 社ブースに設置した Ixia 社テスト セットまで接続することで、マルチ ベンダー間の相互運用性を実証する。

FlexE を用いた 10GE アグリゲーションによる DCI トランスポート (OIF ブース #3853)
複数のクライアント信号を伝送する OIF FlexE インプリメンテーションをデモンストレーションする。ザイリンクスの 20 nm Virtex(R) UltraScale FPGA を使用して世界初の OIF FlexE ソリューションをインプリメントし、複数のクライアント信号をグループ化してチャネライゼーションにより伝送する。

56 Gb/s PAM-4 トランシーバーの相互運用性 (OIF ブース #3853)
ザイリンクスの PAM-4 トランシーバーとサードパーティの PAM-4 トランシーバーを、業界標準 LR バックプレーン、QSFP28 コネクターおよび銅線ケーブルを用いて相互接続する。

OFC でのザイリンクスのプレゼンテーション

実用化に向けて動き出した 400GE
3 月 22 日 (水) 午後 1:30 ~ 2:00、Exhibit Hall A、Expo Theater III

NFV/SDN に向けた 400G P4 プログラマブル パケット処理
3 月 22 日 (水) 午後 2:00 ~ 2:30、Exhibit Hall A、Expo Theater III

OFC 展示フロアでのザイリンクス対応製品のデモンストレーション

Dini Group 社 - ブース #2861
EXFO 社 - ブース #2725
IP Light 社 - ブース #3826
MoSys 社 - ブース #3732
Finisar 社 - ブース #2403
Precise-ITC 社 - ブース #4141
TransPacket AS 社 - ブース #1425
Xelic 社 - ブース #2774
Viavi 社 - ブース #2303

ザイリンクスの OFC 2017 への出展の詳細は、japan.xilinx.com/about/events/ofc17 を参照されたい。

ザイリンクスについて
ザイリンクスは、All Programmable FPGA、SoC、MPSoC、3D IC の世界的なリーディング プロバイダーである。ソフトウェア定義でハードウェアが最適化されたアプリケーションを可能にすることによって、クラウド コンピューティング、SDN/NFV、ビデオ / ビジョン、インダストリアル IoT および 5G ワイヤレスなどの分野に飛躍的進歩をもたらす。詳しい情報は、ウェブサイト japan.xilinx.com で公開している。

※ザイリンクスの名称およびロゴ、Artix、ISE、Kintex、Spartan、Virtex、Vivado、Zynq、その他本プレスリリースに記載のブランド名は米国およびその他各国のザイリンクスの登録商標または商標です。その他すべての名称は、それぞれの所有者に帰属します。

■下記のザイリンクス株式会社ウェブサイトもご参照ください。
・トップページ : リンク
・プレスリリース (日本語) : リンク
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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