【オリックス自動車】オリックスカーシェア15周年、料金改定&記念キャンペーン実施のお知らせ

~日本でカーシェアリングが生まれて15年。節目の年に料金を値下げ~

オリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:亀井 克信)は、カーシェアリング事業において、日本初の事業化から15周年を迎える2017年4月1日より、料金改定および記念キャンペーンを実施しますのでお知らせします。



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このたび、「オリックスカーシェア」が日本初の事業化から15周年を迎える記念として、これまで2,000円であった月額基本料(※1)を51%OFFの980円に値下げします。
また、期間限定の15周年記念キャンペーンとして、4月1日から6月30日までの3か月間、通常15分あたり200円の時間料金(※2)について、「15%OFF」の170円にてご提供します。


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日本のカーシェアリング事業は、2002年4月にオリックス自動車ほか民間企業7社が財団法人自動車走行電子技術協会による電気自動車共同利用実験を引き継ぐ形でスタートし、その後、オリックス自動車単独による事業運営へと至りました(※3)。
現在「カーシェアリング」は、都市部を中心に認知も高くなり、多くのお客さまに広く利用されていますが、事業開始当初の2002年から2007年頃の日本国内では、「カーシェアリング」という言葉を知っていただくことから始める必要がありました。そのため、名称を「オリックスカーシェア プチレンタ」として、カーシェアステーション前でご利用方法を説明するなど地道な活動を行いながら、「短時間で気軽に借りられる車」であることの理解促進を図りました。
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その後、「カーシェアリングと公共交通機関との組み合わせ利用によるCO2削減」などの環境への配慮や、「必要なときに必要な時間だけ」といった自動車保有コストの削減ニーズなど、時代の変遷とともに徐々に認知が広がり、市場も拡大しました。現在では、日本国内におけるカーシェアリング会員は85万人超となっており(※4)、オリックスカーシェアの会員数も2002年事業開始時の50名から16万人超となっています。

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オリックスカーシェアは、この15年間、カーシェアリング業界初などのさまざまな施策を展開し、市場の開拓とお客さまの利便性向上に取り組み、シェアリングエコノミーの推進を牽引してまいりました。

◆これまでの取り組み事例
2006年:「デイリーパック料金(現:長時間パック)」設定
2007年:オリックスレンタカー利用時の特別割引設定
2008年:エコドライブ意識を醸成する車載機の開発・搭載
2010年:「カーシェアリングiPhoneアプリ」の開発・提供
    『STACIA PiTaPa』での利用が可能に
    ポータブルオーディオ向け車載器の配備
    月額基本料が5年間無料の「学生プラン」設定
2011年:iPhoneアプリ開発により5分で入会手続が可能に
2012年:国内自動車メーカーと初の協業。日産自動車「新型ノート」を発売と同時に導入
2013年:スマートフォンアプリ『乗換案内』でカーステーション検索が可能に
     ゴールデンウイーク・夏季・年末年始など長期休暇時期の「長時間割」を開始
2014年:ノー残業デーに対応した「水曜割」を開始
2015年:アプリ連携により経路検索から最速30秒での利用を可能に
     会員向け優待サービス「プライムステージ プログラム」を開始
2016年:東京都内7区で「IQOS(アイコス)」専用車を導入

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オリックス自動車では、カーシェアリングで培った自動車の挙動を遠隔で把握する「自動車IoT技術」を生かし、 2006年10月よりテレマティクスサービス「e-テレマ」(※6)の提供を開始しました。コンプライアンス、環境配慮、事故削減などに有効であることが評価され、現在約2,000社、約14万台に導入されています。今年2月には高齢者ドライバー向けに「あんしん運転Ever Drive」の提供を開始しました。

カーシェアリングをきっかけとしたこれらのサービスにより、より安全な自動車社会の醸成を推進しています。

オリックス自動車は、今後もお客さまの多岐にわたるニーズにお応えするべく、他社に先駆けた新しいサービスをご提供してまいります。

※ 料金改定および15周年キャンペーンの詳細につきましては、以下オリックスカーシェアホームページをご覧ください。
  ▽料金改定:リンク
  ▽15周年キャンペーン リンク

(※1) 個人Aプランが対象となります。

(※2) 200円/15分はスタンダードクラスおよびEVクラスになり、デラックスクラスは対象外となります。

(※3) オリックス株式会社、オリックス自動車株式会社、スズキ株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、株式会社安心ダイヤル、NECソフト株式会社、日本電気株式会社の7社が出資する「シーイーブイシェアリング株式会社」を設立し、事業継続を行う形でスタート。2005年4月にオリックスグループの全額出資となり、2007年にオリックス自動車に統合。

(※4) 交通エコロジーモビリティ財団 HPより
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(※5)2006年9月28日リリース 次世代型車両運行管理システム『オリックス テレマティクス サービス』を開始    
  ~車載装置を活用したトータル車両管理を実現~
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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