先駆的な不正リスク管理SaaS製品を発売
AsiaNet 67827
リスボン(ポルトガル)、2017年3月16日/PRニュースワイヤー/ --
・WeDo Technologiesが先陣を切ってSaaS製品の本格展開を開始
・通信会社が今までより迅速に不正に取り組むことが出来るサービスとして先駆的な新ソフトウェアを60日間無料試用
・ビルトされた信頼できるアプリにより不正の検出と軽減を加速
収益保証と不正リスク管理の世界的リーダーであるWeDo Technologiesは、通信関連の不正に取り組む一連のクラウドベース・アプリケーションの発売を本日発表しました。WeDo TechnologiesのRAID.Cloudは、既存技術とのより迅速な統合を可能にし、わずか数秒でデータ統合へのよりシンプルで迅速かつスマートなアプローチを提供します。また、RAID.Cloudは、セルフサービスで使い易い現場でのオンボーディングプロセスにより時間とコストを節減します。これは、ローミング、バイパス、IRSFなど特定の不正タイプに対処できるいくつかの検出アプリの開発を通して達成されました。
(ロゴ: リンク )
(写真: リンク )
RAID.Cloudはまた、デジタルリスク・プロファイリング、顧客体験(CX)およびクラウドソーシングサービス保証アナリティクスにおける画期的なアプリも公表しています。
RAID.Cloud は、WeDo Technologiesの急激に変化している通信状況に対応するものであり、通信業界では、通信事業者(CSP)は、自社改革・多様化・複雑なネットワークシステムへの適応・サービス製品の集約・第三者のパートナーの拡大という高まる圧力の下におり、また継続的なアウトソーシングの増加に直面しています。これらのこと全てが、収益漏出が起こりやすい状況を作り出し、不正リスクを劇的に高めています。通信不正管理協会(Communications Fraud Control Association)による昨年の報告によると、通信分野で摘発された不正は、2013年に摘発された不正額52億2,000万ドルから増加し、60億8,000万ドルでした。この傾向は、会社が行動を起こして自社の通信システムを保証する必要がかつてより高まっていることを示していますが、同時に、新たなリスク出現の速度が速まり、よりフレキシブルで多様なソリューションが必要とされています。WeDo Technologiesは、現在、エミレーツ、ボーダフォン、オレンジ、Turkcell、T-Mobile US、ベライゾンを含む 96か国の170社以上の通信業者と協働してそのようなリスクから身を守り重要な収益を保護しています。
WeDo TechnologiesのCEOであるRui Paiva氏は次のように述べています。「クラウドコンピューティングは、会社が収益保証や不正リスク管理などの領域でリクスに対処する方法に影響を与えました。組織は、現代のモバイル環境を通して、ハイブリッドクラウドソリューションが新しい生活様式となり、クラウドベースの不正や収益リスク軽減ソリューションは不可欠となっている事実を受け入れています。」
WeDo Technologiesについて
WeDo Technologiesは、収益保証と不正リスク管理における世界的リーダーであり、組織全体の大量データを知的に分析するためにソフトウェアや専門家によるコンサルタントを提供することで、業務や事業の非効率性をなくす、あるいは最小限に抑える手伝いをし、会社が収益保護とコスト削減を通してかなりの投資利益を達成できるようにします。
WeDo Technologiesは、電気通信・小売・公益事業・金融業界における世界の一流企業の一部と協働しています。WeDo Technologiesは、600人の高度な技術を持つ専門家を雇用しており、そのソフトウェアソリューションは104か国の180以上の顧客が活用しています。
詳細は、リンク をご覧ください。
最新の情報は、ツイターへ:@WeDoNews(リンク )
弊社のRAID.Cloud(リンク )について
WeDo Technologies(リンク )について
ソース: WeDo Technologies
(日本語リリース:クライアント提供)
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。