あなたの年収、適正ですか?日本の2人に1人が「給与に不満」

ヘイズ・ジャパン 2017年03月16日 15時31分
From PR TIMES

ヘイズ アジア給与ガイド



外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:港区、マネージング・ディレクター:マーク・ブラジ、以下ヘイズ)は、先に発表したアジア5カ国・地域における1200職種の給与水準、「ヘイズ アジア給与ガイド」の結果に基づき、当社ウェブサイト上での年収査定の情報をアップデートいたしました。
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ヘイズ 年収診断・査定
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日本の2人に1人が「給与に不満」
先に発表したヘイズ アジア給与ガイドでは、従業員への意識調査の結果、「給与」が転職の理由との回答が前年と比べて12%増加しています。加えて現状の給与に「不満」と回答した人は53%となっていることから、日本でも給与への不満が高まっていることが伺えます。

管理職や高度なスキルを必要とする日本の給与水準はアジア各国と比較して低い
また、アジア5カ国・地域における給与水準の調査において日本の管理職や高度なスキルを必要とする職務の給与は、中国、香港、シンガポールに抜かれており、半額以下のケースも あるという結果になりました。

ヘイズでは、こうした調査結果を基に人事やマネジメント層を対象に、給与水準を国際的な水準に見直すよう啓発活動を展開しています。同時に、求職者の皆さんにも自己の現在の年収だけでなく、スキルアップした場合の年収を把握しておくことをお勧めしています。

「ヘイズ アジア給与ガイド」はこちらからダウンロードできます。
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ヘイズは、専門性の高いプロフェッショナルを対象に人材紹介サービスを提供しているリクルートメントのグローバル・エキスパートです。

以上

ヘイズについて
ヘイズ(本社:英国)は、グローバルな人材サービスを提供するスペシャリストの人材紹介会社です。2016年6月30日現在、世界33カ国*、252 の拠点(総従業員9,214人)において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。(*日本、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、中国、チェコ共和国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ)

ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(ヘイズ・ジャパン)について
ヘイズの日本法人として2001年に東京で設立されたヘイズ・ジャパンは、日本で唯一、4つの国内拠点(日本本社、新宿支店、大阪支店、横浜支店)を有する外資系人材紹介会社です。13の専門分野(経理・財務、金融、ファイナンステクノロジー、人事、IT、保険、法務、ライフサイエンス、オフィスプロフェッショナル、不動産、セールス・マーケティング、サプライチェーン、マニュファクチャリング)に精通した経験豊富なコンサルタントが、「正社員紹介」「契約・派遣社員」「採用アウトソーシング(RPO)」「ITソリューションズ(業務委託)」の4つのサービスを提供し、企業の人材採用と個人のキャリアアップを支援しています。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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