富士ゼロックス福島 平成28年度郡山市男女共同参画推進事業者表彰受賞

富士ゼロックス株式会社 2017年03月16日 10時10分
From 共同通信PRワイヤー

2017年3月16日

富士ゼロックス福島株式会社

平成28年度郡山市男女共同参画推進事業者表彰受賞
女性社員比率15%以上、女性管理職比率5%以上を目標に
行動計画を策定、施策を実施

富士ゼロックス福島株式会社(本社:福島県郡山市、社長:太田 稔)は、男女がともに働きやすい環境づくりに取り組んでいることが評価され、郡山市「平成28年度男女共同参画推進事業者表彰」を受賞いたしました。
当社は、社員が仕事と子育てを両立させることができ、女性が能力発揮・キャリア形成できるよう行動計画を策定し、平成28年4月1日-平成33年3月31日の5年間で女性を積極的に採用し女性社員割合を15%以上とすること(現在9%)、管理職に占める女性の割合を5%(現在2.3%)以上にすることを目標としております。
このたび、こうした計画の策定と目標設定、ならびに以下の主な施策が評価されました。
(1)セクハラ・パワハラの相談窓口がある(オール富士ゼロックスコンプライアンス・ヘルプライン)
(2)育児休職や介護休職制度に関する規程が整備されている
(3)インターンシップの継続実施、女子学生へのPR活動の実施(地元女子短大への求人票提出、女性も活躍できる職場であることを会社説明会で紹介)、採用枠と職域の拡大(技術職への女性登用など)
(4)女性管理職育成のための施策の一つで富士ゼロックスが主催する「女性次世代リーダープログラム」研修への参加
(5)協働タイム制(一部社員除く)の導入。営業、スタッフなど職種や領域を問わず、全社員が「協働」することにより、チームとしての生産性を高めることを狙いとして、一律のコアタイムを設定(9時~15時)、育児(子が小学6年まで)・介護に携わる社員については、コアタイムを10時30分-15時に短縮
当社は富士ゼロックス株式会社と同じ人事規程や教育制度を着実に運用し活用するとともに、スキルアップに向けた資格取得の奨励、社外ボランティア活動への積極的な参加の促進、職場懇談会や社員満足度調査から女性社員の意見を直接汲み取るなど、男女共同参画の実現に向けた仕組みや環境づくりを進めてまいりました。
これからも多様性を尊重し、社員がその能力を発揮したキャリア形成、仕事とプライベートの両立ができる、働きやすい職場を目指してまいります。
・Xerox、Xeroxロゴ、およびFuji Xeroxロゴは、米国ゼロックス社の登録商標または商標です。

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