白鴎大学教育学部が3月29日に「第2回理科教育について考える会」を開催 -- 放射線可視化カメラのデモンストレーションも実施予定

白鴎大学 2017年03月15日 08時05分
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白鴎大学教育学部(栃木県小山市)は3月29日(水)に、「第2回理科教育について考える会」を開催する。これは、昨年3月に実施した第1回に続き、2回目。同大教育学部の山野井貴浩准教授をはじめ、現職の小中学校教諭や同大の学生・教員が、さまざまなテーマの研究実践報告を行うほか、参加者とも意見を交えて議論する。参加費無料、要事前申し込み。


 昨年開催した1回目は「虫嫌いの児童生徒のための理科教育」がテーマだったが、今回はテーマを設けず、博物館との連携や理科教育で教える感染症など、多様な内容の研究実践を報告する。小山市立絹中学校島田雅人教諭の発表「放射線の授業実践をとおして私が学んだこと」では、放射線可視化カメラのデモンストレーションも実施予定。参加者を交えた議論も実施する。概要は以下の通り。

◆理科教育について考える会
【日 時】 3月29日(水)13:00~15:30
【場 所】 白鴎大学本キャンパス 5号館4階 理科室(〒323-8585 栃木県小山市大行寺1117)
【スケジュール】
「優性の形質は『優れている』わけではないことを理解させる中学校3年生向けの授業の開発」
 白鴎大学教育学部4年 楢原千琴
「ミュージアムパーク茨城県自然博物館と連携した学習プログラムの開発に係る実践」
 茨城県猿島郡境町立長田小学校 教諭 加倉田学
「那須烏山ジオパーク構想と学校教育」
 那須烏山市立南那須中学校 教諭 星康彦
「放射線の授業実践をとおして私が学んだこと」
 *放射線可視化カメラのデモンストレーションも実施予定
 小山市立絹中学校 教諭 島田雅人
「小学生および大学生の『種族維持』に関する認識」
 白鴎大学教育学部 准教授 山野井貴浩
「理科教育で教える感染症~病原体と免疫のしくみから感染症の予防対策を考えよう~」
 白鴎大学教育学部 教授 岡田晴恵

▼本件に関するお申し込み・お問い合わせ先
 ご所属・お名前・参加人数を以下のアドレスまでご連絡ください。
 白鴎大学教育学部 山野井貴浩
 E-mail: yamanoit@fc.hakuoh.ac.jp

▼広報に関するお問い合わせ
 白鴎大学 広報課
 栃木県小山市大行寺1117
 TEL: 0285-26-2517
 FAX: 0285-22-0800
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【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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