電通の菅野薫GCDが、2016年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞

株式会社電通 2017年03月16日 10時01分
From 共同通信PRワイヤー

2017年3月14日

株式会社 電 通

電通の菅野薫GCDが、2016年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞

 一般社団法人 日本広告業協会(理事長:石井 直)が主催する2016年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を、株式会社電通のグループ・クリエーティブ・ディレクター(GCD)/クリエーティブ・テクノロジストである菅野 薫が受賞いたしました。

 同賞は、日本広告業協会が会員社の中から、2016年に最も優れたクリエーティブワークを行ったクリエーター個人を表彰するもので、1989年の立ち上げ以来、今回で28回目を数えます。クリエイター・オブ・ザ・イヤーに電通のクリエーターが選出されたのは、今回で26回目となります。

 菅野GCDは、全世界200以上の国と地域の人々が同時視聴をした「リオ2016大会閉会式」の「東京2020フラッグハンドオーバーセレモニー」を手掛け、正に「日本をクリエーティブ・ディレクションした」ことが評価され、2014年に続き2度目の「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」に輝きました。

 また、今回7名が選出された「クリエイター・オブ・ザ・イヤー・メダリスト」に、当社のクリエーティブ・ディレクターである篠原 誠(株式会社電通 第3CRプランニング局)が入りました。

菅野 薫(すがの・かおる)
株式会社電通 CDC / Dentsu Lab Tokyo グループ・クリエーティブ・ディレクター
       クリエーティブ・テクノロジスト

【受賞コメント】
 このたびは、このような栄誉ある賞に選出していただき、 非常に光栄に思っております。
 これを機に、一緒に仕事をしていただいている皆さまへの敬意と感謝の気持ちを新たにし、自分の不得意なこと、出来ないことへの自覚を改めて持ちたいと思っております。今後も周りから一緒に仕事をしたいと思ってもらえる人間になれるよう、努力してまいります。

【主なクリエーティブワーク】
■ リオ2016大会閉会式 東京2020フラッグハンドオーバーセレモニー
  東京都/公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
■ Making of Bjork Digital   Bjork / One Little Indian Records
■ Bjork 『Quicksand』 ミュージックビデオ   Bjork / One Little Indian Records
■ Brian Eno's The Ship-A Generative Film   BEATINK / WARPRECORDS 
■ 映画『シン・ゴジラ』プロモーション ジェネレーターコンテンツ「シン・ゴジラ~」東宝株式会社
■ Perfume Project      株式会社アミューズ/ユニバーサルミュージック合同会社
■ HEATTECH × Perfume   株式会社ユニクロ/ 株式会社アミューズ
■ Dentsu Lab Tokyoとしての活動   株式会社電通

以 上



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