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ファーウェイとチャイナ・モバイル、ドイツ・テレコム、フォルクスワーゲン、5G でのサービス保証型ネットワーク・スライシングに関するホワイトペーパーを発表し、5G 時代に向けたビジョンを明らかに

ファーウェイ・ジャパン 2017年03月07日 19時07分
From PR TIMES



ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、スペイン・バルセロナで開催されたMobile World Congress(MWC) 2017 において、チャイナ・モバイル(中国移動)、ドイツ・テレコム、フォルクスワーゲンとともに、第5 世代移動体通信(5G)でのサービス保証型ネットワーク・スライシングに関するホワイトペーパーを発表し、5G 時代に向けた共通のビジョンを明らかにしました。4 社は世界をリードするベンダー、通信事業者、垂直産業パートナーという各々の立場から、モバイル・ネットワークの新たなビジネス・モデルを模索するとともに、オール・クラウドの5G 時代に向けたモバイル・ネットワークの進化に関する知見を共有しています。
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5G はユーザー指向の4G モバイル・ブロードバンド・ネットワークとは異なり、すべてが“つながった”世界を初めて実現することで、かつてない規模の新しい産業を生み出すと同時に、移動体通信業界に計り知れない活力を吹き込むものと予想されています。5G で大規模な活用が見込まれる産業向けサービスには、モバイル・ヘルスケア、IoV(Internet of Vehicles)、スマート・ホーム、産業機器制御、環境監視などが含まれます。

数千億ものデバイスが新たにネットワークに接続される5G 時代には、モバイル・ネットワークにはさまざまな新デバイスやサービスに対応するより優れた柔軟性とスケーラビリティが求められます。垂直産業のニーズに応えるには、信頼性の高いモバイル・ブロードバンドを提供するだけではなく、サービス品質が保証された、柔軟で動的なネットワークを構築し、5G がさまざまな産業の要件を満たす必要があります。

このホワイトペーパーでは、5G 向けネットワーク・スライシングに対する業界最先端の見解を示しており、サービス保証型ネットワーク・スライシングに関する産業発展のトレンド、ビジョン、定義や、エンド・ツー・エンドのアーキテクチャ、重要な技術、具体的なユースケースをテーマとして取り上げています。エンド・ツー・エンドでサービス保証型のネットワーク・ソリューションとして5G で重要な役割を担うネットワーク・スライシングは、1 つの共有インフラストラクチャをベースに、垂直産業に低コストの運用方法、リードタイムの短縮、専用ネットワークに匹敵する性能、より優れた技術サポートと進化をもたらします。

チャイナ・モバイルの技術部門でジェネラル・マネージャーを務める王暁雲(ワン・シャオユン)氏は次のように述べています。 「世界の通信事業者やベンダー、垂直産業のパートナー各社は、新たな技術要件や課題に直面するなか、エンド・ツー・エンドでネットワーク・スライシング・サービスを保証する技術を活用して、ネットワーク・スライシングのユーザビリティをともに追求し、推進していく必要があります。例えば、クロスレイヤ技術によってアクセス網、コア網、伝送網、プラットフォーム、サービスを含む複数のドメイン間の協調が可能になります。この課題に対処するには、新しいアーキテクチャやプロトコルに加え、オープンで革新的な考え方も必要となるでしょう」

ファーウェイ ワイヤレス・ネットワーク・プロダクトラインCTO の童文(トン・ウェン)は次のように述べています。 「世界の通信事業者、ベンダー、垂直産業のパートナー各社と協力して、アプリケーション・シナリオ、テクノロジー、標準、産業チェーンの各面において、サービス保証型のネットワーク・スライシングの展開を推進していきたいと考えています。5G 産業の発展は、社会全体の発展に寄与し、より開かれたエコシステムの構築を後押しするでしょう」

ドイツ・テレコムの最高技術責任者であるブルーノ・ヤコブフォイアボルン(Bruno Jacobfeuerborn) 氏は次のように述べています。 「ネットワーク・スライシングは、5G 技術によってサービスの種類の爆発的な増加に柔軟かつ効率的に対応するためのカギとなるイノベーションと考えられています。当社はすでに、複数のサービスを共通のインフラストラクチャ上の仮想ネットワークとして5G スライシングでサポートできることをトライアルで実証しています。これは始まりにすぎません。当社は、ネットワーク・スライシングがお客様に具体的な経済価値を提供できるよう、5G 技術とエコシステムの発展に向けた異業種間の協業に注力していきます」

フォルクスワーゲンのデジタル化責任者であるヨハン・ユングヴィルト(Johann Jungwirth)氏は次のように述べています。「コネクテッド・カーは、次世代モビリティの主要なイネーブラーの1 つになるでしょう。当社は、IEEE 802.11p / ITS-G5 規格をベースにした安全関連の警告機能を導入する予定です。今後5G 技術は興味深い追加機能となり、自動運転の快適性と効率性を向上させるユースケースの実現に利用することができるでしょう。この種のユースケースには厳しいサービス品質要件が伴いますが、ネットワーク・スライシングはこうした要件を満たすための有望な技術候補です」


5G でのサービス保証型ネットワーク・スライシングに関するホワイトペーパー(英語)は、こちらからご覧いただけます:
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2 月27~3 月2 日までスペイン・バルセロナで開催されたMWC2017 において、ファーウェイは最新の製品やソリューションをFira Gran Via のHall 1(ブース番号1J50)、Hall 3(ブース番号3130)、Hall 4 Innovation City ゾーンで展示しました。詳細は、MWC 2017 特設サイト(英語、リンク)をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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