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市民参加型の学びのプラットフォーム”nl/minato” LGBTについて学ぶ2つのプログラムを開催

虹色PRパートナー 2017年03月07日 09時58分
From Digital PR Platform


株式会社広告製版社が運営するSHIBAURA HOUSE(東京都港区)は、2017年3月から、学びのプラットフォーム“nl/minato (エヌ・エル・ミナト)”をスタートし、3月10日(金)、11日(土)には、 LGBTについて学ぶ2つのプログラムを開催いたします。

“nl”はネザーランド=オランダ、“minato”は港区を中心とした港エリアを指すこのプロジェクトでは、SHIBAURA HOUSEとオランダ王国大使館、さらに地域の様々な団体が協働しながら、市民参加型の学びの場をつくります。

テーマは「LGBT」「ジェンダー」「メディア」の3つ。オランダ政府が積極的に取り組むテーマであり、日本国内においても目をそらすことができない、今日的な課題と言えます。年間を通して開催される勉強会やイベントでは、オランダにおける先進的な事例を紹介しながら、国内や港エリアの状況や課題について学び、対話を通して理解を深めることを目的とします。

nl/minatoのプログラム第一弾として、オランダのLGBT団体COC Netherlands の代表であるクン・ファンデイク氏をお招きしたイベントを、SHIBAURA HOUSEで2日間開催します。1946年に設立されたCOCは、既存のLGBT団体の中では世界で一番古く、オランダではアムステルダムに拠点に各地域に根付いた活動をしつつ、LGBTの権利を確保する法成立に向けた政府と社会への働きかけを行っています。国際的なLGBTの権利向上の為、アフリカ、アジアなどの国に出向きプログラムを実施。国連の特別諮問資格を持ち、様々な舞台で活動しています。


◎nl/minato 概要

「LGBT」「ジェンダー」「メディア」の3つのテーマを様々な切り口から学ぶプログラム。
会期:2017年3月-12月 (「LGBT」は3-5月、「ジェンダー」は6-8月、「メディア」は9-11月を予定)
会場:SHIBAURA HOUSE/オランダ王国大使館/その他港区と近隣エリアのスペース
主催:SHIBAURA HOUSE | 後援:オランダ王国大使館


◎ LGBTについて学ぶ2つのプログラムを開催

1.「ゲストと語る夕食会 - クン・ファンデイク氏を囲んで -」(募集受付終了)
3月10日(金)にはオランダのLGBT団体の代表クン・ファンデイク氏を囲んだ夕食会を行います。クン・ファンデイク氏からはCOCの歴史や活動についてお話しいただき、参加者とじっくりと意見交換できる場を設けます。オランダは同性結婚法を世界で初めて成立させたように、LGBT先進国と言われています。どのようにして法律制定に至ったのか、また困難に直面した時にどう乗り越えたのか、大きな組織をどう束ねているか等についてお話をうかがいます。オランダの社会事情や文化を知ることにより、世間を動かすムーブメントをどうやって作るのか、そのヒントも見えてくるのではないでしょうか。COCの国際的活動の一環として、アジアやアフリカでプログラムを実施しているブラム・ランゲン氏も参加します。

日時:3月10日(金)19:00-21:00 (18:30開場)
会場:SHIBAURA HOUSE 5F
定員:12名 ※募集受付は終了いたしました
使用言語:英語(日本語逐次通訳あり)


2. nl/minato_ LGBT「ダイアローグ・オン・カミングアウト」
3月11日(土)のイベントでは日本とオランダのLGBTの現状について比較しながら、基本的な知識や情報を共有します。当日はLGBTにおける「カミングアウト」をテーマにいくつかのダイアローグを展開。ゲストとしてお迎えするクン・ファンデイク氏からは、個人としてのカミングアウトのストーリーだけでなく、様々な立場の人の事例を紹介いただき、オランダの多様な文化背景におけるカミングアウトとそれに対する社会的課題を共有します。その後、nl/minato LGBTテーマのアドバイザーを務める中島潤氏と対談を行います。国内からは、教育現場や職場、家庭内でのカミングアウトをした側/受けた側の体験談やカミングアウトを通してどう変わったのか、何が問題となっているかなどゲストの方にお話しいただきます。ゲスト同士、ゲストと参加者による様々な対話を通して理解を深めます。これまでLGBTについてあまり知る機会がなかった方にもお越しいただきたい内容です。当事者である/なしに関わらず、家庭や職場など身近な環境におけるLGBTというテーマについて、一緒に考えていきます。

日時:3月11日(土)17:00-21:30(16:30開場)
会場:SHIBAURA HOUSE 5F
定員:70名(予約制)
参加費:無料
使用言語:日本語、英語(日本語逐次通訳あり)
イベント詳細・お申込みはSHIBAURA HOUSEのウェブサイト:リンク


◎お問い合わせ先

SHIBAURA HOUSE
〒108-0023 東京都港区芝浦3-15-4
メール:info@nlminato.org  
Facebookページ:リンク


◎ゲストプロフィール

■COC
COC NetherlandsはオランダのLGBT国内組織であり、国連の諮問資格を所有する国際組織でもある。COC Netherlandsはレズビアン女性、ゲイ男性、バイセクシャル、トランスジェンダー(LGBT)の権利を1946年の発足から主張してきている。これにより、COCは世界の既存のLGBT組織で一番歴史があるということになる。COCは性的指向と性自認の非犯罪化、オランダだけでなく世界各地でLGBTが社会に受け入れられるよう平等権利や解放運動に努めている。COCはLGBT組織の中で数少ない国連の特別諮問資格を所有する。
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■Koen Van Dijk( クン・ファンデイク)
クン・ファンデイクは2009年からCOC Netherlandsのエグゼクティブ・ディレクターとして活動し、80年代中頃にアムステルダム大学で文化人類学を学ぶ。演劇集団「Mugmet de gouden tand」(1992年 -1997年)、ユトレヒトのフェスティバル「a/d Werf」
(2001年) にマネージャーとして携わる。2001年には、NPO団体でのマネージャー経験を人権の分野で活かし、東ヨーロッパの自由で独立したメディア活動を支援するアムステルダム拠点のNGO「Press Now」の内部組織の代表になった。COC Netherlandsには2007年に国内プログラムのマネージャーとして参加。国際プログラムのマネージャーと共同で組織を再編成し、透明で効果的な計画と統制を財務部に導入、戦略を明確化した。2009年にCOC役員会メンバーがファンダイクにエグゼクティブ・ディレクターになるよう依頼、今に至る。

■Bram Langen (ブラム・ランゲン)
ブラム・ランゲンはCOC Netherlandsの国際プログラムのマネージャーである。LGBTI+の組織や活動を2007年から支援している。その活動範囲はオランダだけでなく、南アメリカ、カリビア海地域、アフリカに及ぶ。2013年からはCOC Netherlandsで組織運営のアドバイザーとして活躍し、主にエチオビア、ガーナ、マラウィ、ジンバブエのLGBTI+運動との協働作業を行っている。ファシリテーターとして個人と組織レベルでの目的を
強化させる理想的な機会を作る。ランゲンは変化を生み出すために実験的に新しい方法論を使うことを好み、特に学んだレッスンを記録し変化のストーリーを記録するTheoryof Changeを幅広く活用。大学院では人文地理学/地図製作を学び、国際開発学の修士と博
士課程を修了している。

■中島潤
1989年、福岡県生まれ。東京外国語大学東アジア課程中国語専攻卒業。在学中、社会学ゼミにて国内外のマイノリティを取り巻く課題について学ぶ。2008年のIDAHO (アイダホ:International Day Against Homophobia and transphobia) アクションへの参加をきっかけとして、性の多様性をテーマにした発信活動を開始。2010年より、早稲田大学公認学生団体(現在 NPO法人化)、ReBit (リビット)のメンバーとして、関東圏の高校・大学等で出張授業やイベント企画に関わる。現在、NPO法人「LGBTの家族と友人をつなぐ会」のメンバー。各地の行政や学校、企業にて「多様な生と性」をテーマ にした発信活動を続けている。セクシュアリティは、誰にとっても「自分」を構成する大切な要素だと
考え、特に子どもたちへの発信に関心を持っている。


※このリリースは虹色PRパートナーが配信しています。
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