2017PDWC(パーラメンタリーディベート世界交流大会) 優勝は「渋谷教育学園渋谷高校」

一般財団法人WakuPro 2017年03月06日 14時30分
From 共同通信PRワイヤー

2017年3月6日

一般財団法人WakuPro
(高校生パーラメンタリーディベート世界交流大会実行委員会)

2017PDWC(パーラメンタリーディベート世界交流大会) 優勝は「渋谷教育学園渋谷高校」

 一般財団法人 WakuPro(代表理事・仲臺和子)は、2017年2月10日(金)から12日(日)の3日間、埼玉県熊谷市のホテル・ヘリテイジで「2017PDWC(パーラメンタリーディベート世界交流大会)」を開催し、東京都の渋谷教育学園渋谷高校が優勝いたしました。
 今大会では、選抜された日本の高校生達と、世界10カ国のトップ校から招聘された高校生、計51人が英国式パーラメンタリーディベートを通して「平和」を語り合い、将来にわたる友情を育みました。

 三日間に及ぶ論戦を勝ち上がり、決勝に進んだ日本チームと英国チームに与えられたテーマは「核兵器廃止を支持する」。両チームとも、平和への思いを胸に、白熱した議論を展開しました。
 見事、優勝に輝いたのは渋谷教育学園渋谷高校。現実的な主張だけでなく、より深い議論に持ち込んだことが評価されました。同校は昨年も優勝しており、世界に通用するディベータ―を育成する同校のスピーチ力は、聴衆を圧倒いたしました。
 また、これに先立ち行われたのは、広島被爆経験者であり通訳者である、小倉桂子氏のスピーチ。自身の体験を踏まえ、平和への思いを込めた一言一言に、参加者一同聞き入っていました。
 平和について語り合った世界の高校生達。この大会を通じて育まれた友情と絆は、彼らの貴重な財産となりました。

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