第19回ハバノ・フェスティバル閉幕で最高級のモンテクリストが輝く
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【ハバナ2017年3月4日PR Newswire=共同通信JBN】
*Linea 1935の紹介などの行事。ガラ・イブニングでアラ・マリキアンが音楽と芸術的名人芸を披露
*伝統的なヒュミドール・オークション(Humidors Auction)では126万5000ユーロの収益
ハバノ・タバコ文化の最大の国際行事が幕を閉じた。ガラ・イブニングではブランド最高の売り物である新製品Linea 1935が披露され、ふさわしい終幕だった。夜の祭典のゲストは新しいLinea 1935の3種のビトラを味わうことができた:Maltes(53x153ミリ)、Dumas(49x130ミリ)と、モンテクリスト(Montecristo)80 Aniversario(80年記念)の形を取ったLeyenda(55x165ミリ)である。
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この新種のハバノスはブエルタアバホ(ピナルデルリオ)の草深い平地で採れた極上のフィラー、バインダー、ラッパーを選んだ完全手作りのロングフィルター付きである。Linea 1935はモンテクリスト・ブランドで初めての最強度フレーバーのブレンドである。
ガラ・イブニングではラテングラミー賞受賞のハイラ、デビッド・トレンス、キューバで最も国際的な舞踊団の1つであるバレ・デ・リッツ・アルフォンソのショーもあり、バイオリンのアラ・マリキアンと彼の合奏団が締めくくった。
伝統的なヒュミドール・オークションがフェスティバルの最後を飾った。これはすばらしいボリバル・ブランドの加湿装置付きの葉巻ケースを競売するもの。7セットで126万5000ユーロが集まり、すべてキューバの公衆衛生システムに寄贈される。
2016年ハバノ賞(Habano Awards)の授与式も開催された。ジャーナリストで雑誌Cigar Aficionadoに寄稿するフリーの記者ゴードン・モット氏がコミュニケーション部門、エドワード・サハキアン氏がビジネス部門、ホセファ・アコスタ・ラモス氏がプロダクション部門でそれぞれ受賞した。
フェリペ・ロハス氏のPuro Tabaco(チリ)が審査員の全員一致で第16回インターナショナル・ハバノソムリエ・コンテストの勝者に選ばれた。スラボミル・マレク・ビエリッキ氏(英国)が2位、クリスチャン・ホルデフク氏(アラブ首長国連邦)が3位となった。
世界の最高級のタバコをたたえるこの年1回の行事は第19回に50カ国余から2000人以上が集まり、その歴史で重要な段階に達した。
▽問い合わせ先
Izaskun Martinez
Tel: +53-521-243-89
Cristina Andreu
Tel: +34-609-46-44-05
(Photo: リンク )
ソース:HABANOS SA
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