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ファーウェイとボーダフォン、MWC 2017で未来の「コネクテッド・カー」体験を披露

ファーウェイ・ジャパン 2017年03月06日 11時21分
From PR TIMES

ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)とボーダフォンは、アウディの協力のもと、スペイン・バルセロナで開催されたMobile World Congress(MWC) 2017において、車両と車両、車両と人、車両と路側を通信で接続することで、安全性を高め、より快適なドライビング体験を実現する移動体通信技術のデモを欧州で初めて実施しました。セルラーV2X(C-V2X)と呼ばれる新たな技術を使用したこのライブ・デモは、世界的に有名なカタロニア・サーキットで招待客を前に実施されました。

第5世代移動体通信(5G)に向けた4Gの進化を示す新たな通信技術であるC-V2Xは、車両、道路利用者、路側間の迅速な情報交換を通じて、運転、車両の安全性、交通量の管理、道路利用における効率性に大きな変革をもたらします。今回のデモは、2017年2月にファーウェイ、ボーダフォン、ボッシュの3社がドイツのA9高速道路で実施した、5.9 GHz帯での車車間のC-V2X接続に関するライブ・トライアルに続くものです。

今回のデモに招待されたゲストはC-V2X技術を実装したアウディ車に乗車し、以下の4つのデモを通じてコネクテッド・カーによって向上したドライビングをを体験しました。

●見通し改善:コネクテッド・カーでは、先行する車から送られる前方の様子を映した映像を確認でき、他の車両の動きや次の進入路などを可視化できるようになります。
●信号に関する警告:信号が変わりそうになる時点でドライバーに警告が表示されるため、ドライバーは減速するタイミングをより良く予測することが可能となります。
●歩行者に関する警告:前方の道路を歩行者が横切ろうとすると、センサーによる検知やドライバーの目視よりも前に無線で警告を表示することが可能です。
●緊急ブレーキ:他のコネクテッド・カーが急停止や車線変更をするリスクがあるかどうかをアルゴリズムで判断し、ドライバーに対して注意を促す警告音を鳴らします。

今回のデモはC-V2Xに基づく車車間の直接通信により、こうしたユースケースを実現するとともに、将来の自動運転の実現に向けた機能強化の基礎となるものです。

ボーダフォン・グループの研究開発および技術戦略部門トップであるルーク・イベットソン(Luke Ibbetson)氏は次のように述べています。「C-V2X技術はコネクテッド・カーや自動運転車両の中核要素であり、道路上のリスクに対する優れた予測や対応を実現します。今回のデモは5Gに向けて高速かつ信頼性の高い4Gネットワークを進化させつづけるボーダフォンの取り組みを示す一例です」

ファーウェイ ワイヤレス・ネットワーク・プロダクトライン プレジデントの鄧泰華(エドワード・デン)は次のように述べています。 「インテリジェント交通分野は、将来の移動体通信システムの重要な応用シナリオの1つです。当社とボーダフォンには共同イノベーションを成功させてきた長い歴史があります。今回、ボーダフォンとともに、将来の高度道路交通システム(ITS)のニーズに応えるC-V2Xソリューション開発を先導し、完全にインテリジェント化された交通システムで『より“つながった”世界』への道を切り拓いていけることを大変嬉しく思います」

今回の画期的なデモでは、ボーダフォンがテスト・コースのデータ通信をカバーする強力な移動体通信網を整備し、ファーウェイが車両に搭載する移動体通信モジュールの提供と基地局への技術アップデートを実施しました。


2 月27~3 月2 日までスペイン・バルセロナで開催されたMobile World Congress (MWC)2017 において、ファーウェイはC-V2X 技術を含む最新製品やソリューションをFira Gran Via のHall 1(ブース番号1J50)、Hall 3(ブース番号3130)、Hall 4 Innovation City ゾーンで展示しました。詳細は、MWC 2017 特設サイト(英語、リンク)をご覧ください。


※本参考資料は2017年2月28日(現地時間)にスペイン・バルセロナで発表されたプレスリリースの翻訳版です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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