学生が“ママ”のための中延商店街フリーペーパー「mamanobu」制作

学校法人産業能率大学 2017年03月06日 10時00分
From 共同通信PRワイヤー

2017年3月6日

学校法人産業能率大学

経営学部荒井ゼミ ~商店街活性化プロジェクト~
学生が“ママ”のための中延商店街フリーペーパー「mamanobu」制作
3月7日より中延商店街の飲食店や薬局などで配布

 産業能率大学経営学部(東京都世田谷区)の3年生21人が、“商店街活性化プロジェクト”で中延商店街(東京都品川区)の店舗やイベント情報などを紹介するフリーペーパー「mamanobu」(ママノブ)を制作しました(担当教員:荒井明准教授)。表紙デザインやページレイアウト、掲載コンテンツ策定、店舗への取材・交渉等すべてを学生が担当しています。
3月7日(火)より中延商店街の店舗(フリーペーパー紹介店舗ほか)および学童保育型アフタースクール「ユニバースキッズ中延」などで配布します。

【中延に住む“ママ”のための情報誌】
「mamanobu」は“ママ”のための情報誌です。ママに向けたコンテンツを掲載することで、小さい子どもを持つママを商店街に呼び込み、その子どもとともに商店街と長期継続的なつながりを持たせることがねらいです。

【コンテンツ】
・なかのぶグルメ…中延商店街の飲食店を4つのシーン(ランチ・ディナー・テイクアウト・カフェ)に分け、ママへのおすすめ情報とともに紹介。店舗で使えるクーポン券付き。
・ママの情報局…子育てに関するママの悩み解決を提案。同商店街周辺で通える習い事の特集やコラムを掲載。
・イベント/祭り情報…子どもや家族で参加できるイベントや、商店街の活気を伝える「中延よさこい祭り」と「中延ねぶた祭り」の情報を掲載。
・幻のはちみつ…同商店街で生産する希少価値の高い蜂蜜を紹介。養蜂体験には小学生から参加可能。

【株式会社ぐるなびが協力】
「mamanobu」の制作は、1都3県の情報サイト「レッツエンジョイ東京」を手がける株式会社ぐるなび(東京都千代田区)が協力しました。同社担当者は、「読者の立場にたっての取材は難しかったと思うが、面白いものができた」と期待を寄せます。

名称:「mamanobu」(ママノブ)
サイズ:B5版 12ページ
発行部数:2000部
配布開始日:2017年3月7日(火)
配布場所:ユニバースキッズ中延、グルメページ掲載飲食店、中延商店街の薬局・医院・銭湯など計20ヵ所以上




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