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生前退位で揺れる古都・京都市議会

地域政党京都党 2017年03月02日 16時33分
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2月28日、3月1日、京都市議会では天皇陛下の生前退位を踏まえ、議論が繰り広げられた。
 村山祥栄市議(地域政党京都党)は、長年陛下の側近で雑務に従事した八瀬童子や歌会始に使用される上菓子は京都から届けられていることなど京都と皇室の深い結びつきを挙げ、今上天皇の京都へのお帰りに声を挙げるべきだと唱えた。また、新たな天皇の即位に際して行われる即位式も京都で行えば、途絶えつつある文化や技術の継承もでき、世界に日本の王朝文化をアピールできる絶好の機会になると声を挙げた。
また、小林正明市議(自民党)からは熱心に文化庁誘致をしたことをあげながら、伝統と丁寧に関わっていこうとされる天皇陛下にこそ京都でお住まいになっていただきたいと質疑した。
門川大作京都市長は「陛下のお気持ちに沿うことが大切」と直接的な誘致につながる発言はさけたものの、これまでから日本に類を見ない景観政策の推進やかつて京都で行われた大礼の資料を集めた企画展を実施してきたことに触れ、「引き続き、文化首都としてのお迎えできる環境を整えつつ、そういった気運の醸成や皇室に京都へお越し頂く機会を創出することに努めたい」と答弁した。
 文化首都京都を目指し、皇室の京都移転をこれまで提唱してきた京都市。京都人の矜持を胸に、その声は届くのだろうか。

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