DigiValetが北米事業を立ち上げ、デービッド・ゴールドストーン氏を社長に任命

DigiValet 2017年03月02日 14時27分
From 共同通信PRワイヤー

DigiValetが北米事業を立ち上げ、デービッド・ゴールドストーン氏を社長に任命

AsiaNet 67633 (0305)

【シンガポール2017年3月1日PR Newswire=共同通信JBN】世界の大手ホテルが利用する世界初のタブレットベースの客室ソリューションを陰で支えるDigiValetは1日、ニューヨーク州ニューヨーク市にオフィスを開設し、北米事業の立ち上げを発表した。同社はまた、ホスピタリティー業界のベテラン、デービッド・ゴールドストーン(David Goldstone)氏を米州事業の社長に任命したことを発表した。

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DigiValet創設者兼最高経営責任者(CEO)のラーフル・サルジア氏は「本日、北米オフィスを立ち上げることができたことを喜んでおり、またデービッド・ゴールドストーン氏を米州事業の社長として迎えたことを同様に喜ばしく思っている。DigiValetに加入することになったゴールドストーン氏はホスピタリティーテクノロジー業界で20年以上にわたり極めて素晴らしい成功を収めてきた経歴を持ち、業界内で比類のないネットワークを誇っている」とコメントした。

新社長のゴールドストーン氏は「DigiValetに加入することになり、大変喜んでいる。現在、同社は北米におけるプレゼンスを拡大しつつあり、市場進出を加速しようとしている。また、ホスピタリティー・ブランドやオーナーたちは顧客を引き付け、楽しませ、さらにつなぎとめるための新たな手段を模索している。DigiValetは変革的かつ世界レベルのゲスト体験とその他多くの特典を同時に提供する能力により、望ましい業界パートナーになるのを約束する」とコメントした。

DigiValet入社以前は、ゴールドストーン氏は業界内で様々な上級管理職を歴任している。同氏はホテル業界に対する献身と革新が評価され権威あるJohn Whitaker Awardを受賞している。

▽DigiValetについて
DigiValetは世界初のフル装備客室体験ソリューションであり、ホテルゲストは至極簡便に室内およびホテル提供サービスを受けられる。室温、照明、ブラインドの調節からテレビの操作、Netflix(ネットフリックス)を利用した映画の選定、スマートフォンコンテンツのストリーミング、さらに、料理の注文、スパの予約、レストランのテーブル予約まで、全て室内のタブレットかスマートフォンで処理が可能である。

DigiValetは、ゲストそれぞれの室内体験を調整して個人化すると同時に、ゲスト滞在を個人化する貴重なCRMデータを生み出す最先端技術をホテルに提供する。世界数カ国のオフィスとサポートチームによって、DigiValetは1万2000室以上に設置され、データを集計している。

DigiValetは2008年の創設以来、The Armani Hotels、セントレジス、アンダーズバイハイアット、ITC Hotels、Corinthia Hotels、Sofitel SO、The Address Hotels、The Oberoi Hotelsなど世界の大手高級ホテルから信頼される室内ソリューションになっている。

詳しい情報はウェブサイト(www.digivalet.com )を参照。

▽メディア問い合わせ先
anuradha.paraskar@digivalet.com

ソース:DigiValet

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