エポスカードが 3月1日よりApple Payへの対応を開始します

株式会社丸井グループ 2017年03月01日 09時00分
From PR TIMES

丸井グループのクレジットカード事業会社である株式会社エポスカード(東京都中野区、取締役社長:斎藤 義則)は3月1日からApple Payへの対応を開始いたします。

Apple Payはお客さまが常に持ち歩いているiPhone 7やApple Watch Series 2 などで1日を通してより簡単に、クイックに、そして安心、安全に店舗でのお買い物の際にご利用いただけます。Apple Payは安全性と個人情報の保護についても高いレベルの配慮がなされています。

■エポスカードについて

(株)エポスカードは、1960年に「日本初のクレジットカード」を発行した丸井グループのクレジットカード事業会社です。2006年にスタートした現行の「エポスカード」は、Visaのスペシャルライセンシー(直接発行権)を取得。永年培ったノウハウを活かし、お申し込み当日に「Visa付カードの店頭即時発行」をする仕組みは、国内でも数少ない、利便性の高いものとして、2016年度ポーター賞(主催:一橋大学大学院国際企業戦略研究科)を受賞しております。会員数は631万人(2016年12月末現在)、2015年度の年間取扱高は1兆4千億円を超えるまで順調に拡大しております。


■サービス概要
Apple Pay の設定は簡単でエポスカードのポイントプログラムは引き続き対象となります。Suica へのチャージなどApple Pay のSuicaのお支払にエポスカードをご利用いただくことも可能です。
店舗でのお支払いはiPhone 7 とApple Watch Series 2 が対応しており、全国のQUICPay に対応した店舗で ご利用いただけます。お支払の際にQUICPay をご利用される旨を店員の方にお伝えください。Touch ID に指を載せたままiPhone 7をリーダーに近づけるだけで支払いが完了します。Apple Watch Series 2でお支払いされる場合にはサイドボタンを2回クリックしてからリーダーに近づけてください。
安全性と個人情報の保護はApple Payの基礎となる重要な要素です。iPhoneやiPad、Apple Watch を紛失した場合でも、「iPhoneを探す」機能で紛失モードに設定していただくことで、簡単にApple Pay のご利用を一時 停止することができます。リモートワイプ(遠隔消去)を実行していただくことで端末に保管されるApple Payを含む個人情報をすべて消去することもできます。iCloud. com にログインし、Apple Payの支払いを停止することもできます。
Apple PayをiPhone等の端末に設定した場合も、お客様がお持ちのクレジットカード番号はお客様のデバイスやAppleのサーバーに保管されることはありません。お客様の端末には、各デバイス固有の番号が発行され、暗号化された状態で安全にデバイス内のセキュアな領域に保管されます。 Apple Payをご利用いただく際、お客様のクレジットカード番号が、加盟店に通知されることはありません。

Apple Payの詳細は apple.com/jp/apple-pay をご確認ください。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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