鑑定士・宅建士からプロのアドバイスが無料で受けられるマンション情報サイト「東京カンテイ マンションライブラリβ版」オープン

株式会社東京カンテイ 2017年02月28日 13時41分
From PR TIMES

~業界の「セカンド・オピニオン」を提供~ 不動産売買に対する不安を解消し、流通の活性化を目指します

国内最大規模の不動産データベースを保有する株式会社東京カンテイ(本社:東京都品川区、代表取締役:松村雄一郎)は、3月1日に一般ユーザーを対象にウェブサイトを開設。不動産流通サイドからでもない、口コミサイトでもない、マンションに特化した中立性・客観性のある不動産情報の提供、及びサイトにおける相談業務をメインとしたサービスを開始します。



■ 「東京カンテイ マンションライブラリβ版」
サイトURL:リンク

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■  サービスの特徴


国家資格を持つ“マンションのプロフェッショナル※i ”に直接マンションの価格、物件、取引に対する疑問・不安を聞くことができる(無料)
23区約25000棟の物件から情報を一括検索。価格維持率・賃料利回りを、23区平均・エリア平均と相対比較し、ポジショニングがわかりやすく捉えられる指数レーダーチャート※ii、及び不動産鑑定士による物件の評価コメント
不動産鑑定士による鑑定評価サービスをネットで申し込み(有償)

※i. 東京カンテイは社員の1/5が不動産鑑定士、1/2が宅建士、他、技術士、建築士もいるマンション専門家集団
※ii. 国交省、裁判所など公的機関、金融機関が信頼・活用する国内最大規模の東京カンテイ マンションデータベースを元に算出
*大幅に機能を拡張した「東京カンテイ マンションライブラリVer.1」は夏頃にオープン予定です。

■  背景
国土交通省がストック重視に政策の転換を行ってから10年余、中古市場は拡大を続けてきたものの、全国のマンションストック約700万戸と比較しても、中古流通する物件や、売り買いする人の数は大きく増えるに至っていません。これはまだ不動産流通市場には大きな「伸びしろ」があることを示しております。我が国では一生のうち住み替えを行う件数が米国などの先進国と比べて少なく、不動産取引に不慣れな売主の背中をどのように押してあげるかが、流通促進にとって大きな課題と指摘されています。
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■  新サービスの目的
物件の価格をAI技術などを活用して提供するwebサイトは既に多く存在しています。しかし、不動産の売買に躊躇ってしまう人の悩みは価格の問題だけではありません。「東京カンテイ マンションライブラリ」は豊富なデータに基づいた価格情報の提供はもちろんのこと、ユーザーの取引に対する悩みに直接お答えする「不動産のプロ」が不安の払拭に努めるサイトとなります。多くの不動産仲介業者が提示している価格に対する「セカンド・オピニオン」として、口コミサイトとは違うプロの視点が入った情報源として、不動産取引に「安心」と「納得」をご提供することこそ、この新サービスの目的です。


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■  株式会社東京カンテイ 会社概要
東京カンテイは、国内最大規模の不動産データベースを保有する「不動産専門家集団」です。創業1979年以来現在まで、図面、売買・賃貸の事例など、全国のマンション情報を蓄積。各界からそのデータの信頼性に評価をいただいております。現在は金融、証券、不動産、建築などの民間企業をはじめ、裁判所や公社などの公的機関まで3500社を超える会員企業に向け、不動産データ、情報システムを提供。他、不動産鑑定評価、建築診断、土壌汚染調査業務、ワンストップの不動産コンサルサービスも行っております。
本社 : 東京(品川区)   
支店 : 大阪、名古屋、福岡 
設立 : 1979年10月
社長 : 松村優一郎      
従業員: 220名       
資本金: 1億円
URL : http://www.kantei.ne.jp/

■ 「東京カンテイ マンションライブラリβ版」に関するお問い合わせ先
株式会社東京カンテイ ウエブ事業開発部 担当:田中
電話:03−5719−2910 携帯:080−5890−4864
E-mail:manabu.tanaka@kantei.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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