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ソーラーフロンティア、CIS系薄膜太陽電池サブモジュールで世界最高変換効率19.2%を達成


ソーラーフロンティア株式会社(代表取締役社長:平野敦彦、本社:東京都港区台場2-3-2、以下:ソーラーフロンティア)は、30cm角のCIS系薄膜太陽電池サブモジュールにおいて、エネルギー変換効率19.2%となる世界最高記録を達成しました(*1) 。この記録は、当社が2012年2月にCIS系薄膜太陽電池サブモジュールにおいて達成した世界最高値(17.8%)(*2) を大幅に上回ると同時に、全ての薄膜系太陽電池サブモジュールの世界最高記録となります。なお、この値は国立研究開発法人産業技術総合研究所によって測定されたものです。

今回の成果は、当社厚木リサーチセンターにおいて、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との共同研究を通して、光吸収層における製膜プロセスの改良によって品質を改善したことやバッファ層を変更したこと等により達成しました。同センターでは、当社の主力工場における生産装置の原型となるパイロットプラントを設置し、開発した技術を商業生産へ速やかに適用しています。今回の世界最高記録に用いた新技術を適用して、今夏より国富工場においてこれまでを大きく上回る性能の製品を量産開始する計画です。

なお、今回のサブモジュールにおける世界最高記録に併せて、7cm×5cmサイズのCIS系薄膜太陽電池ミニモジュールにおいても、エネルギー変換効率19.8%という世界最高記録を達成しました(*3)。この記録については、独フラウンホーファー研究機構によって測定されたものであり、全ての薄膜系太陽電池ミニモジュールの世界最高記録(18.7%)を大幅に上回ります。

*1…2017年1月、国立研究開発法人産業技術総合研究所において測定。
*2…自社測定値。2012年2月28日プレスリリースご参照。
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*3…2016年12月、独フラウンホーファー研究機構において測定。

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