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CISAC共催で芸術家と研究者による追及権シンポジウム開催

CISAC (著作権協会国際連合) 2017年02月23日 11時16分
From 共同通信PRワイヤー

CISAC共催で芸術家と研究者による追及権シンポジウム開催

AsiaNet 67485

東京(日本)、2017年2月23日/PRニュースワイヤー/ --

一つの画期的なシンポジウムの開催により、世界80か国以上において施行される追及権に注目が集まる

今週末、東京のあるイベントに日本の著名な芸術家と研究者、そして世界および日本で著作者を代表する組織が集結し、視覚芸術家のための追及権創設への支持を表明する。

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このシンポジウム「日本における追及権制度導入への道のり」は、早稲田大学知的財産法制研究所(RCLIP:Research Center for Legal Studies for Intellectual Property)主催、CISAC共催で行われ、オークションハウスやギャラリーが作品を販売した際の収益がアーティストに分配されるという追及権の導入に向けた国際的な気運の高まりの第一歩となるとみられる。

早稲田RCLIPでは、仮に日本に導入する場合の試案を作成し、このシンポジウムにおいてその内容を解説する。

CISACの代表はまた、文化庁長官を訪問する。日本は、世界をリードする文化を持ち、国際的に重要な影響を与える国であるにもかかわらず、追及権を未だその法制度に持たない数少ない美術品市場の一つであるなか、追及権の導入についてどのようにすることが望ましいかについて説明することを予定している。

CISACのガディ・オロン事務総長は、次のように述べた。「今週の日本でのイベントは、追求権導入に向けた国際的な気運の高まりを示す重要な兆候です。芸術家にとって非常に重要であるとの認識が徐々に高まったことで、これまでに80か国以上がこの権利を導入しました。法的正当性についての議論は別として、追及権は芸術家に公平さと尊重されることを、美術品市場には経済的便益と透明性をもたらします。それは、芸術家からの強い支持に加え、世界中で支持する政府も増えていることに繋がります。」

視覚芸術家の追及権とは、自分の作品がオークションハウスやギャラリーで販売された場合、芸術家が再販売価格の一部を受け取ることができるようにするものである。これは芸術家が自分の作品から正当な利益を得られるようにする上で重要な役割を果たす。2016年11月に発表されたCISACの徴収に関する最新の報告書によると、世界の追及権のある国々では視覚芸術家のロイヤルティは合計5千万米ドルに達しており、それは、世界の視覚芸術に関わる著作権徴収総額の25%に相当する。

CISACについて

CISAC(International Confederation of Societies of Authors and Composers:著作権協会国際連合)は、世界をリードする作家協会のネットワークです。(また、集中管理団体(CMO:Collective Management Organisations)と称されることもあります。)リンク


発信元:CISAC


(日本語リリース:クライアント提供)


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