白百合女子大学の留学生・TAが近隣の小学校で国際理解についての授業を実施

白百合女子大学 2017年02月17日 08時05分
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白百合女子大学(東京都調布市)のフランス人留学生とフランス人TA(ティーチングアシスタント)は2月14日(火)、調布市立緑ヶ丘小学校の5年生を対象に国際理解についての授業を行った。


 この日の3時間目、緑ヶ丘小学校の児童は将棋や着物、和菓子、相撲、けん玉、アニメなど、日本の文化について発表した。続く4時間目には白百合女子大学のフランス人留学生とTAが、母国フランスの言語や自然、食事などについて紹介。また、フランス語でのあいさつも指導した。
 授業のあとには、留学生と児童らは教室で一緒に給食を食べながら交流を深めた。

 白百合女子大学と緑ヶ丘小学校との連携イベント「小学生フランス語教室(2月11日、12日実施)」や、「英語・フランス語でクリスマスソングを歌おう(毎年11月、12月実施)」などを受講していた児童も多く、「マリ先生!ボンジュール!」と児童から親しみをこめた声をかけられる場面もあった。

(関連記事)
・白百合女子大学が小学生対象のフランス語教室 「プチテコ」 を開催 -- 学生や留学生と2日間のプチ・フランス体験(2016/12/22)
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 白百合女子大学 事務局長室
 〒182-8525 東京都調布市緑ヶ丘1-25
 TEL: 03-3326-1062
 FAX: 03-3326-1076

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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