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500 Startups、NEDOと共に第2回「Corporate Startup Innovation Series - Tokyo」を開催

500 Startups Japan 2017年02月16日 13時57分
From PR TIMES

世界各国の大企業を対象に、企業とスタートアップとの関わりを支援するプログラムを開催

東京都内で開催されたCSIでは、500 Startupsのパートナーをはじめ、マイクロソフトのスタートアップ部門代表のBrian Gorbett氏や、デロイトのM&A部門でグローバルリードを務めるSriram Prakash氏、Simon VenturesのマネジングディレクターJ. Skyler Fernandes氏らが企業のオープンイノベーションに関する取り組みについて語りました。

500 Startupsでは今後も、世界中のスタートアップエコシステムの構築に貢献できるよう、スタートアップへの支援に加え、大企業に対しても支援を行っていきます。また、4月には新たに、企業や大学、政府機関のアクセラレーターを運営しているマネージャー向けに、500 StartupsやシリコンバレーのVCのノウハウを共有するプログラム、VC Unlocked #500BAMを開催します。



500 Startupsは2月7日、東京都内で「Corporate Startup Innovation Series (以下CSI) - Tokyo」を NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)と共に開催しました。CSIは500 Startupsが世界各国の大企業を対象に、スタートアップとの関わりを支援する取り組みの1つです。

2016年9月に日本で初めて開催された第1回のセミナーに続き、今回も企業のオープンイノベーション担当者に対し「大企業がどのようにベンチャー企業と協業していくべきか」について、シリコンバレーのトッププレイヤーの方々が講演しました。

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スタートアップと関係性を築くには、まず社内から変化する必要がある
マイクロソフトのスタートアップ部門代表のBrian Gorbett氏は、「大企業としてどのようにスタートアップを見つけ、関係性を築くべきか」について語りました。

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マイクロソフトはスタートアップに対し、自社のサービスや顧客・提携先へのアクセスを提供しています。それだけではなく、実際にコーポーレートが持つビジネスに関するノウハウを繋げるために、まずは会社内の調整を行ったといいます。つまり、企業のある特定の部署だけがスタートアップに寄り添っても実際のリソースを提供することにはならないため、会社全体でノウハウを共有できるような流れを作り上げることが大切であると語りました。

より効率的で実現可能な企業買収プロセス、「プルーフオブコンセプト」

500 StartupsのパートナーZafer Younis氏は、より実現可能で効率的なオープンイノベーションの手段として、「プルーフオブコンセプト(PoC)」という選択肢について語りました。

PoCとは、買収を前提とした競業によるテストのことです。このPoCの結果をもとに買収を進めることで、従来の買収のようにデューデリや社内の説得に割く、多大な労力を削減できるとのことです。実際その迅速さやコストパフォーマンスの高さがメリットとしてあり、Younis氏は「5年前にネスレが1年間に行ったPoCは1件でしたが、現在では年間100件のPoCを目標としています」と語りました。

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この他に500 StartupsのパートナーであるMarvin Liao氏や、デロイトのM&A部門でグローバルリード を務めるSriram Prakash氏、Simon VenturesのマネジングディレクターJ. Skyler Fernandes氏が企業の取り組みについて語りました。

500 Startupsでは今後も、世界中のスタートアップエコシステムの構築に貢献できるよう、スタートアップへの支援に加え、大企業に対しても支援を行っていきます。4月には新たに、企業や大学、政府機関のアクセラレーターを運営しているマネージャー向けに、500 StartupsやシリコンバレーのVCのノウハウを共有するプログラム、VC Unlocked #500BAMを開催します。

さらに詳細な戦略や具体的な事例をお聞きになりたい場合は、お気軽に500 Startups Japanまでご連絡ください。

◆CSIについて
500 Startupsが持つネットワークを活用し、企業とスタートアップとの連携・協業によるイノベーションを加速・実現させる複合プログラム。企業毎の戦略アドバイス・事業開発支援の他、世界中の企業幹部を対象に年数回、ベンチャー・キャピタルの投資技法やCSIの様々な手法を解説する教育プログラム等が開催されている。日本においては2016年9月に、みずほ銀行とNEDOの協力を受けて1日限定のCSIセミナーを初めて開催。

◆500 Startupsについて
500 Startupsは、60ヶ国1,600社以上のスタートアップへ投資する、世界で最もアクティブなシード投資ファンド。PaypalやFounders Fundに務めたデイヴ・マクルーアにより2010年に創業された。投資先としては、Twilio、GrabTaxi、Credit Karmaといった評価額10億ドルを超える企業や、Viki(楽天により買収)やMakerBot(同Stratasys)、Wildfire(同Google)、Sunrise(同Microsoft)といった大型M&A EXITを達成した企業が挙げられる。

◆500 Startups Japanについて
500 Startups Japanは30百万USドル(約34億円)の資金規模を目標とするシード投資ファンド。「Bring Japanese Startups Global」というミッションを掲げ、1.シリコンバレーの最先端の知見とネットワークを日本に繋ぐこと、2.日本のスタートアップを世界に発信し、海外展開や資金調達を加速させること、3.500 Startupsの保有する大手スタートアップや大企業との強力なネットワークを活用し、スタートアップのM&A EXITの支援を行っていく。

所在地:東京都千代田区大手町1丁目9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3F
設立:2016年2月
代表者:James Riney
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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