ビル&メリンダ・ゲイツ両氏が2017年次書簡「ウォーレン・バフェット氏のベスト投資」発表

ビル&メリンダ・ゲイツ財団(Bill & Melinda Gates Foundation) 2017年02月15日 10時11分
From 共同通信PRワイヤー

ビル&メリンダ・ゲイツ両氏が2017年次書簡「ウォーレン・バフェット氏のベスト投資」発表

AsiaNet 67386 (0179)

【シアトル2017年2月14日PR Newswire=共同通信JBN】ビル・ゲイツ、メリンダ・ゲイツ両氏は14日、「ウォーレン・バフェット氏のベスト投資(リンク )」と題する2017年の年次書簡を共同で発表した。バフェット氏は2006年、疾病との闘いと不公平削減の目的のために、個人資産の大半をBill & Melinda Gates Foundation(ビル&メリンダ・ゲイツ財団)に寄付した(リンク )。今回の書簡は、極貧状態を半分に減らし、子供の死亡を半減させたことなど世界の保健や開発問題に関する過去25年間の進展状況に触れている。ビルおよびメリンダ・ゲイツ両氏は、今後もこうした進展が継続するとの楽観的な見通しを強調、ゲイツ財団が関与していく分野の概要を説明するとともに、同財団が各国政府、保健機関、非営利組織、その他の慈善団体や個人と密接に協力していくとしている。

書簡の詳細は、ウェブサイトwww.gatesletter.com. を参照。

▽ビル&メリンダ・ゲイツ財団について
ビル&メリンダ・ゲイツ財団(Bill & Melinda Gates Foundation)は、すべての人が健康で豊かな人生を送るのを支援するために活動している。発展途上国においては、財団は人々の健康向上と、飢餓と極貧から脱出する機会の提供に注力している。また米国においては、すべての人々、特にほとんど支援を受けていない人々が学校や人生で成功するのに必要な機会へのアクセスを確保できるようにすることを目指している。米ワシントン州シアトルに本部を置く同財団は、ビル、メリンダ・ゲイツ夫妻とウォーレン・バフェット氏の指揮の下、スー・デズモンドヘルマン最高経営責任者(CEO)とウィリアム・H・ゲイツ・シニア共同議長が運営している。

ソース:Bill & Melinda Gates Foundation

▽問い合わせ先
media@gatesfoundation.org


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]