東京で2500人以上が来場!! “病院攻撃の実態を伝える「写真展」”大阪梅田「うめきたSHIPホール」で開催!(2/23~26)

特定非営利活動法人国境なき医師団日本 2017年02月14日 14時20分
From PR TIMES

プレミアムフライデー含む2月23日~26日。派遣スタッフによるトークイベントも

国境なき医師団(MSF)日本は、2017年2月23日(木)~26日(日)、大阪・うめきたSHIPホールで、紛争地での病院攻撃の実態を伝える写真展「国境なき医師団 “紛争地のいま” 展」を開催します。本写真展は「病院を撃つな!」キャンペーンの一環で開催されるもので、紛争地で医療施設や患者を狙った攻撃が繰り返されている現状と、その地で生きる人びとの生活を、リアルな写真と映像でお伝えします。




【 国境なき医師団 “紛争地のいま” 展】

会期: 2017年2月23日(木)~2月26日(日)
時間: 23日(木)15:00~20:00、
24日~26日 10:30~20:00(最終日19:00終了)
会場: 大阪 うめきたSHIPホール
入場料:無料

■医療施設が攻撃されている現状をリアルな写真と映像で伝える
シリア、アフガニスタン、イエメン等の紛争地では、命を救う場所であるはずの医療施設が攻撃されるという状況が続いています。本写真展では、こうした現状をMSFの活動地で撮影された写真・映像を通じてお伝えしていきます。本写真展は昨年10月に東京で開催、2500人以上が来場しました。大阪での開催は、東京以外での開催を実現するために始めたクラウドファンディングによる資金達成を受け実現しました。
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■現地派遣スタッフによるトークも
期間中は1日数回、実際に紛争地での活動に参加した日本人スタッフによるトーク~紛争地の活動を通して~(約20分/参加無料/予約不要)を開催。
紛争地で生きる患者に寄り添い、自らの目で見た現地の実情を語ります。
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「病院を撃つな!」キャンペーンについて
2015年10月3日、国境なき医師団がアフガニスタンで運営する病院が米軍による空爆を受け、患者・スタッフ42人が命を落とすという悲惨な出来事が起きました。そしてシリアやイエメンでは毎週のように病院への爆撃が行われています。世界の紛争地で続く医療施設への攻撃に対して声を上げるため、私たちは「病院を撃つな!」キャンペーンを開始しました。
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【主なキャンペーン活動実績】
署名活動 2016年9月~2017年3月
紛争地での医療活動を保護するという国連安保理決議を実行に移すよう、日本政府に働きかける署名活動
リンク
現在の署名数 8868筆(2017年2月8日現在)

写真展「国境なき医師団”紛争地のいま”展」
東京開催:2016年10月1日~5日
大阪開催:2017年2月23日~26日

クラウドファンディング
写真展を東京以外で開催するために募集。2016年9月~2017年1月 支援総額 523.7万円(達成率104%)

マネキンチャレンジ動画 
YouTubeにて公開中!
病院の爆撃により医療行為が”ストップ”してしまっている現実を、国境なき医師団のスタッフ自身がマネキンと化して表現。その顔には、怒りと憤りを表わす血の涙が流れている。
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「病院を撃つな!」キャンペーン特設サイト
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国境なき医師団(MSF)について
国境なき医師団は、1971年にフランスで設立された、非営利で国際的な民間の医療・人道援助団体です。危機に瀕した人びとの緊急医療援助を主な目的とし、医師・看護師をはじめとする約7000人以上の海外派遣スタッフと、約3万1000人の現地スタッフが、約70の国と地域で活動しています(2015年度)。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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