株式会社One Tap BUYが第三者割当増資により総額15億円の資金調達を実施

株式会社One Tap BUY 2017年02月14日 12時00分
From PR TIMES

証券取引アプリ「One Tap BUY」を提供する株式会社One Tap BUY(本社:東京都港区、代表取締役CEO:林和人、以下「One Tap BUY」)は、新たに出資するみずほ証券株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:坂井辰史)と、既存株主のみずほキャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:齊藤肇)、モバイル・インターネットキャピタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山中卓)、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:宮内謙)を引受先とした第三者割当増資を実施し、総額15億円の資金調達を行いました。



今回の資金調達を受けて、新サービスに向けたシステム開発や、One Tap BUYの認知拡大へ向けたマーケティング活動を推進する予定です。

One Tap BUYは、誰でもカンタンにスマートフォンで3タップ、金額指定の1,000円から株式を売買できるスマホ専業の証券会社です。2015年12月に第一種金融商品取引業者として登録され、2016年6月1日より、証券取引スマホ・アプリ「One Tap BUY」の提供を開始しました。

24時間365日いつでも取引可能、ポートフォリオをなぞるだけで売買等、スマートフォンで株式取引をする際の使いやすさを徹底的に追求した点が特長です。

One Tap BUY サービスイメージ

TOP画面      米国株TOP       購入画面        ポートフォリオ
[画像: リンク ]


現在日本では、1,700兆円※1を超える家計金融資産が蓄積されていますが、政府が掲げている「貯蓄から資産形成へ」を実現するには、個人の株式投資へのハードルが高いのが現状です。こうした中、多くの投資未経験者に投資を身近に感じてもらいたいという思いから、One Tap BUYのスマホ・アプリは誕生しました。サービス開始から9か月が経ち、ダウンロード数は15万件を超え、下は7歳から上は80歳まで幅広い層のお客さまにご利用いただいています。特に20代から30代の年齢層が多く、全利用者の7割が投資未経験者ということからも、One Tap BUYは新しい個人投資家層の拡大に貢献しています。

そして現在の個別アメリカ株の取り扱いに加えて、昨日2月13日より、新サービスとして位置付けております日本株導入の第一歩として、“まるごと日本株” (日本株ETF3本)の取扱いを開始いたしました。誰にでもカンタンにというOne Tap BUYの特徴はそのままに、日本株ETFも3タップ、1,000円からお取引いただけます。

今後One Tap BUYは、出資先とのより緊密なパートナーシップをもとに、各社とのサービス連携を図り、お客さまの利便性と付加価値の向上を目指してまいります。

※1 金融審議会調べ


【One Tap BUY 会社概要】


[表: リンク ]


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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