新しい異性化糖『異性化糖70』を新発売!!~飲み応えと高い甘味ギレの両立~

日本コーンスターチ株式会社 2017年02月10日 20時00分
From 共同通信PRワイヤー

2017年2月10日

日本コーンスターチ株式会社

新しい異性化糖『異性化糖70』を新発売!!~飲み応えと高い甘味ギレの両立~

総合澱粉メーカーの日本コーンスターチ株式会社(東京都港区 代表取締役社長 倉地聡一郎)は多様化する食品業界において「おいしさ」を追求し、多くの清涼飲料水で使用されている異性化液糖の果糖と、ぶどう糖のバランスの良い比率を研究してきた。そして、多くの清涼飲料水で使用されている「果糖ぶどう糖液糖」と同等の飲み応えを維持しつつ、さらに「果糖」と同等の甘味切れを有する、新商品『異性化糖70』の開発及び特許(特許第6069361号)の取得に成功し、発売することとなりました。

異性化糖は、50年前に開発されてから、今年まで「ぶどう糖果糖液糖」、「果糖ぶどう糖液糖」、「高果糖液糖」の三種類しかなく、コモディティー化により差別化が難しくなっておりましたが、
今回、『異性化糖70』を上市することで、異性化糖業界の既成概念を覆すとともに、新旋風を巻き起こすこととなると考えております。

弊社の、新商品の異性化液糖『異性化糖70』には「飲み応え(ボディー感)を維持しつつ、高い甘味ギレ」の特徴を有します。これにより、清涼飲料水などで主流な「果糖ぶどう糖液糖」や「高果糖液糖」、「結晶果糖」とは異なる味わいを出すことができ、新しい甘味質の(おいしい)飲料製品の開発が可能であります。そのほかにも、『異性化糖70』は、「飲み応え(ボディー感)を維持しつつ、高い甘味ギレ」があるため、清涼感を強く感じ、食べ応えのあるゼリーなどにもご使用頂けます。

弊社では、業界初のFSSC22000、HACCP認証取得や高性能機器による、製品毎の「放射線量の測定」、におい識別装置による「においの数値化の実施」、また食品業界で初となる、BCMS(事業マネシ゛メントシステム)の国際規格であるISO22301の認証を取得いたしております。このように、万全の安定供給体制を整えております。

今後の日本コーンスターチは総合澱粉メーカーとして、お客様からのご要望に、きめ細やかに対応した「安心」「安全」そして「高品質」の商品を、「万全の供給体制」でお届けすべく日々邁進していきます。

【本件に関するお問い合わせ先】
日本コーンスターチ株式会社 広報担当:宮本
TEL:03-5570-7000/FAX:03-5570-7001

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