首都の明日を予見する藤井太洋のポスト・オリンピック小説『東京の子』スタート!『文芸カドカワ』3月号、2月10日(金)より配信。

小説は、魂のメシである。いまだかつて、世界のどこにもない、王道のエンタテインメント小説誌!!

株式会社KADOKAWAがお送りするエンタメ小説誌『文芸カドカワ』(電子書籍雑誌)2017年3月号(No.27)を2月10日(金)より配信いたします。
<今月のニュース>
1.首都の明日を予見する藤井太洋のポスト・オリンピック小説『東京の子』スタート!
2.人気連載「このアニソンを聴け!」癒やしグルメアニメから北欧に繋がる音楽の道を解析!
3.関連書籍「うつヌケ」が発売即5万部のヒット!




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今月のおすすめ連載!
1.2023年、オリンピック後の変貌した東京で、逃亡者たちを追うひとりのランナーがいた――『オービタル・クラウド』の著者がおくる近未来ミステリ新連載。
藤井太洋「東京の子」
2.念願のエジプト調査で発掘されたミイラはなんと新しい死体、そのうえ命を狙われた考古学者・峰は災厄から逃れるようにフランスへと旅立つが、なんと飛行機が墜落してしまう。生き延びるため苛烈な選択の日々が始まった。
下村敦史「サハラの薔薇」
3.世にも美しい女性用特殊下着を作る老テーラー、伊三郎に心酔し始めた少年・アクア。そこへ謎のパンク少女が加わり、退屈な田舎町で何かが確実に動き出した――。
川瀬七緒「テーラー伊三郎」(最終回)
4.異色の音楽レビュー本『ももクロを聴け!』で話題を席巻した、ストリートの大先輩にして気鋭の評論家が案内する新しい音楽の世界。今回は癒やし系グルメアニメからはるか北欧へ繋がる音楽の道をご案内!
堀埜浩二「このアニソンを聴け!」
5.ひとあし早く春を伝えるあの世界を、眼と舌で味わう一冊を紹介。
「出張! 本屋でんすけにゃわら版」
ほか多数!
大人気作品、企画などもお見逃し無く!

【今月の執筆陣】
赤川次郎/浅生鴨/新井素子/岩城けい/川瀬七緒/今野敏/下村敦史/鈴木光司/でんすけのかいぬし/中山七里/はらだみずき/藤井太洋/堀埜浩二/夢枕獏

<今月号のイチオシラインナップ>
「東京の子」著:藤井太洋(新連載)

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「サハラの薔薇」著:下村敦史(新連載)

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「このアニソンを聴け!」著:堀埜浩二(読み物 連載)

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「テーラー伊三郎」著:川瀬七緒(連載 最終回)

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本誌連載、話題騒然の人気コミックが発売即重版!5万部突破!
『うつヌケ ~うつトンネルを抜けた人たち~』著:田中圭一
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発売日:2017年1月19日(木)
定 価:本体1000円+税
頁 数:176頁
体 裁:A5判
初 出:文芸カドカワ(2015年1月号~2016年12月号)、note(運営:株式会社ピースオブケイク)
情報ページ:リンク
★パロディー漫画家・田中圭一が自身のうつ脱出体験をベースに経験者に取材!新たな書き下ろしも加え、著者の強い思いを「あとがき」に掲載!
※連載は終了しています。




■『文芸カドカワ』とは
株式会社KADOKAWAが2014年12月に創刊した大人のエンタテインメント小説誌。
「BOOK☆WALKER」ほか各電子書店にて発売中です。最新号は毎月10日配信予定。
価格:450円+税(希望小売価格)
公式HP:リンク (スマホ対応)
公式ツイッター:@bun_kado

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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