ミシュラン・ガイドがル・クラレンスを二つ星に格付け

ル・クラレンス (Le Clarence) 2017年02月10日 10時55分
From 共同通信PRワイヤー

ミシュラン・ガイドがル・クラレンスを二つ星に格付け

AsiaNet 67370

パリ(フランス)、2017年2月10日/PRニュースワイヤー/ --

正式オープンからわずか1年、この新しいパリのデスティネーションレストランは有名なレッド・ガイドの二つ星を授与されました。

何という名誉!本日ミシュラン・ガイド2017年版は、この革新的で独創的な新しいベンチャーの認定を決定しました。およそ5年前、ファミリービジネスであるドメーヌ・クラレンス・ディヨン(Domaine Clarence Dillon)(Chateau Haut-Brion:シャトー・オー・ブリオン、Chateau La Mission Haut-Brion:シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン、Chateau Quintus:シャトー・カンテュス)の会長であるルクセンブルグのロベール皇太子が有名なシャンゼリゼ通り近くの19世紀の大邸宅を手に入れたときに旅は始まりました。ホテル・ディロン(Hotel Dillon)と名を変えた建物は同社のパリ本社となり、ルクセンブルグのロベール皇太子が優れた職人たちの力を借りて全面的に改修、模様替えしました。同社のパリ大使館として、この屋敷にはソムリエの最高の宝物のセレクションを提供するユニークな高級ワインショップ、ラ・カーブ・デュ・シャトー(La Cave du Chateau)もあります。シャトー・オー・ブリオンと美食との歴史的つながりに着想を得たルクセンブルグのロベール皇太子は、自身や仲間たちが哲学や、ボルドーの洗練されたシャトーのエレガントで温かい雰囲気を分かち合えるユニークなコンセプトレストランの着手を決意しました。ル・クラレンスが生まれたのです。

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最高の生産者の作る特別の材料を供し、そしてもちろん最もレアで一流のワインを供給するフランスの土壌(テロワール)の最も優れたものを反映する施設

シェフのクリストフ・ペレとの偶然の出会いが決め手となりました。美食家の皇太子とパリの美食の天才の一人は、たちまち理解し合いました。主任シェフ兼マネージングディレクターは2010年に前のレストラン、ラビガラード(La Bigarrade)で二つ星を獲得していましたが、引き続き堂々とオリジナル・フランス料理の才能を祝いました。

シェフのクリストフ・ペレとル・クラレンスのチーム全員は、大胆で、目利きの美食家の顧客たちとこの栄誉を分かち合うことを嬉しく思っています。実際、ル・クラレンスにとっての最高の賞は、ゲストの一日を輝かせ、このユニークな環境でゲストに使える私どもが得るのと同じ喜びを来店中のゲストに与えることなのです。
     
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情報源:ル・クラレンス


(日本語リリース:クライアント提供)

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