未来のアスリートのための、最初のスポーツ自転車。走る楽しみを喚起する、ジュニア用ロードバイク発売。

ビーズ株式会社 2017年02月08日 12時30分
From 共同通信PRワイヤー

2017/02/08

ビーズ株式会社

未来のアスリートのための、最初のスポーツ自転車。
走る楽しみを喚起する、ジュニア用ロードバイク発売。

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2017年2月8日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー) リンク」より、ジュニア用ロードバイク「D40J-RD TARANIS Junior(タラニスジュニア) リンク」を発売し、若い世代が自転車をスポーツとして楽しめるようサポートします。


初めてロードバイクに乗車する、小中学生のための特別仕様
 「D40J-RD リンク」は、先行モデルである大人用の「D40-v2-RD TARANIS リンク」とデザインコンセプトは同じながらも、小柄な体格の小学生・中学生でも無理なく乗車できるよう仕様を調整しています。 フレームサイズを24インチホイールサイズに最適化し、適応身長を下げました(適応身長目安:140~160cm)。 小柄な体格でも快適にハンドル操作が行える360mm幅のドロップハンドルを採用。 ハンドルステム長も70mmの短いサイズに変更することで、無理のない乗車姿勢を実現します。 足回りにおいては、大人車よりもクランク長の短い152mmクランクを搭載。 成長期の関節への負担についても考慮し、ペダリング時に膝が上がりすぎることを抑えます。
 その他にも、初めてロードバイクに乗車することを想定し、手元でのブレーキ操作を可能にするセーフティブレーキレバーを採用。 ロードバイク初心者が抱える、独特のブレーキレバーに対する不安を軽減でき、前傾姿勢に不慣れな段階においても普段と変わらないポジションでブレーキ操作が可能です。

子どもたちがスポーツとして自転車に親しむ第一歩に
 昨今のロードバイクブームの中、自転車をテーマにした漫画やアニメの影響は、自転車を趣味とする大人だけでなく、子どもたちにも広がっています。 有名なロードレースや競輪はもちろん、部活動としての自転車競技などもスポットライトを浴びる機会が増加傾向にあります。 DOPPELGANGER(R)は、そのようなロードバイクブームの中育っていく子どもたちが、自転車を単なる通学手段ではなく、スポーツの一つと捉えて楽しめる環境を整えたいと考えました。 「D40J-RD リンク」のリリースを通して、未来のサイクリストの第一歩を応援します。

【ブランド名】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
【商品名】自転車 D40J-RD TARANIS Junior(タラニスジュニア)
【カラー】レッド×ブラック
【材質】フレーム:アルミニウム、フロントフォーク:スチール
【サイズ】全長:1460mm、サドル高:740-940mm
     ハンドル高:780mm、タイヤ:24×1inch(ETRTO520)
【重量】10.9kg(※ペダル、保安部品を取り外した状態)
【その他仕様】変速機:シマノ14段変速、ブレーキ:前後キャリパーブレーキ
       シフトレバー:シマノデュアルコントロールレバー(右2段、左7段)
       バルブ形式:仏式(フレンチバルブ)
【希望小売価格】オープン価格(税別参考価格:47,000円)
【製品ページ】リンク



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