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リシンク・ロボティックスがインテラ5を発表、オートメーションへの新アプローチ

リシンク・ロボティクス(Rethink Robotics) 2017年02月08日 10時33分
From 共同通信PRワイヤー

リシンク・ロボティックスがインテラ5を発表、オートメーションへの新アプローチ

AsiaNet 67327(0161)

【ボストン2017年2月8日PR Newswire=共同通信JBN】
*拡張可能なソフトウエアはオートメーション展開を再定義し、未来の工場へのゲートウエーを提供

リシンク・ロボティックス(Rethink Robotics)は8日、インテラ5(Intera(R)5)を発表した。これは、1つのロボットコントローラーからあらゆるものを接続するプラットフォームで、スマートで柔軟なリシンク・ロボティックスのソイヤー(Sawyer)(TM)(リンク )のパワーを作業セル全体に拡大し、比類のない展開の容易さによってオートメーションを簡略化する。

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インテラ5(リンク )は、世界最速の展開可能なロボットを動作させ、デモンストレーションによる作業教示機能を備えた業界最高ソフトウエアを基礎にして構築され、コネクテッド製造環境への道を開くとともに、企業が未来の工場を建設することを支援する。インテラ5は統合の必要性を根底から変え、統合の容易さと値ごろ感を大幅に向上させるので、メーカーは数週間ではなく数時間で作業セル全体のオートメーションを展開することが可能になる。

インテラ5は、単にリシンク・ロボティックスのソフトウエア最新版であるだけではない。それはメーカーがロボットをコントロールし、作業セルを組織化し、データを収集することを可能にするオートメーションに着手できる新しい手段である。

リシンク・ロボティックスのスコット・エックハート社長兼最高経営責任者(CEO)は「われわれは、インテラ5を展開することによって作業セル全体を組織化することができる世界初のスマートロボットを開発し、世界中のメーカーの困難な分野を解消し、新しくて安価なオートメーションの可能性を開く。インテラ5はイミディエート値を促進し、顧客がスマート工場建設にまい進することを支援するとともに、インダストリアル・インターネット・オブ・シングス(IIoT)の成功に導くゲートウエーを初めて提供する」と語った。

パーソナル化に対する顧客の要望と市場需要の変化に対処するために、メーカーは革新的かつアジャイルであるだけでなく、コストを抑制する必要がある。リシンク・ロボティックスのインテラ5は従来の作業セルを最新化し、協働を向上させ、柔軟性を高め、展開に要する時間を大幅に短縮する。メーカーはロボットのコントローラーで動作させることによって、インテラ5で動作する中央ロボットからコンベヤー、装置、その他の機器をコントロールできる。

フルサービスのカスタム射出成型企業のTuthill Plastics Group(リンク )はインテラ5搭載のソイヤー・ロボットを使用し、製品品質の向上と生産効率を推進している。インテラ5搭載のソイヤーは1日24時間、週5日稼働し、コンベヤーベルトから部品を取り上げ、コンピューター数値制御(CNC)と通信してインテラ5独自の力検出機能を使い、部品を正確にマシンにセットする。部品をセットする際に正確な力を掛けることによって、Tuthillチームは部品の品質と均一性を向上させ、ソイヤーを実装してからは部品の欠陥指示長さを98%削減することが可能になった。

Tuthill Plastics Groupのリチャード・カーテン社長は「インテラ5搭載のソイヤーは、製造オートメーションを飛躍的に前進させた。部品のセットは、当社の機械加工プロセスにとって極めて重要である。ソイヤーは製品の品質と均一性を効率的に確保し、製造ラインのばらつきに対処し、さらにあらゆる部品が動いている環境でも自動的に適合することができる」と語った。

ドイツの磁石メーカーのMS Schramberg(リンク )もインテラ5搭載のソイヤーを活用しており、展開時間を大幅に向上させた。MS Schrambergは3基のマシンで6基のロボットを稼働させているが、1つのロボットが一連のパターンから部品を選択し、その部品をマシンにセットし、2番目のロボットがマシンからその部品を取り上げ、トレーに積み込でいる。

1日足らずのトレーニングを受けたMS Schrambergのエンジニアは、ほんの1時間足らずでロボットを展開し、作業教示することができた。そのロボットは現在、週6日間、1日24時間稼働し、複雑なロジック作業を容易に設定することができ、人間の介在の必要性を最小限に抑えるとともに、より複雑な作業に携わるために雇員を解放した。

MS Schrambergのゼネラルマネジャーであるノルマン・ウィトケ氏は「インテラ5のおかげで展開時間を数百時間短縮でき、1時間余でソイヤー・ロボットを極めて複雑な作業に容易に展開することができた。容易かつ迅速に展開できることは当社にとって極めて重要であり、当社の製造プロセスをより効率的にして投資収益率(ROI)を向上させる」と語った。

インテラ5によってメーカーは以下のメリットを受けることができる。

*業界をリードするエンベデッド・ビジョン:ロボットが人間と同じように作業を遂行することができ、高価な部品供給備品と追加統合コストの必要性を削減する
*適応力がある力検知(フォースセンシング):ユーザーが必要な力の量を正確にセットでき、ロボットが特定の力を感知し、それに対応することができる。これによってロボットは作業を遂行しながら適応的意思決定を下すことができる
*Intera Studio:オートメーションをこれまでなかったほど容易かつ効果的に展開できる直感的かつ強力な最新ツールで、未来の工場への道を開く

エックハート氏は「インテラ5はTuthill PlasticsやMS Schrambergなどの業界リーダーに設置され、工場現場の生産性、品質、効率の底上げをすぐに達成する。インテラ5を装備した当社のロボットを展開することによって、メーカーは前例のない作業セルの協働を体験し、複雑で時間がかかる旧式オートメーション・オプションの必要性を大幅に解消する」と語った。

リシンク・ロボティックスはメーカーがコネクテッド作業セルを構築するための実績ある手順を提供し、生産にとって必要なものに混乱を起こさず直ちに恩恵を提供する。

インテラ5は3月から、既存のすべてのソイヤー・ロボットでダウンロードが可能となり、新しいロボットすべてに標準装備される。詳細はウェブサイトwww.rethinkrobotics.comを参照。

▽リシンク・ロボティクス(Rethink Robotics)について
リシンク・ロボティクス(Rethink Robotics)は製造業の作業方法を変革させている。スマートな協調ロボットは作業の90%の自動化が可能であり、今までの伝統的な自動化の範囲を超えた。インテラ・ソフトウエア・プラットフォーム(リンク )によって駆動するバクスターとソイヤー・ロボットは実世界の変動に適応し、すぐにアプリケーションを変更して、人々が行うようなタスクを実行することができる。その結果、さまざまな形態、規模、産業のメーカーは柔軟性を増し、コストを削減させ、イノベーションを促進するため、迅速な展開で、使い勝手がよく汎用性の高い自動化ソリューションを獲得する。

ボストンに拠点を置くリシンクの製品スイートは、アジア、欧州、北米で利用可能である。リシンクにはベゾス・エクスペディション、CRV、ハイランド・キャピタル・パートナーズ、シグマ・パートナーズ、DFJ、GEベンチャーズ、ゴールドマン・サックスが出資している。リシンク・ロボティクスの詳細については www.rethinkrobotics.com を参照。Twitterは@RethinkRobotics (リンク )。

▽問い合わせ先
Gil Haylon
1-617-9699192
ghaylon@corporateink.com

ソース:Rethink Robotics

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