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3M、BMOフィナンシャル・グループ、ロックウェル・オートメーションの 世界的なイニシアチブが、2017年カタリスト・アワードを受賞

カタリスト・ジャパン 2017年02月07日 13時30分
From Digital PR Platform


職場のインクルージョンを通じて女性のキャリア推進を支援する非営利団体カタリストは、1月31日に、企業の画期的な取り組みを表彰する「カタリスト・アワード」の2017年の受賞者を発表いたしました。本年受賞したのは、3M、BMOフィナンシャル・グループ、およびロックウェル・オートメーションの3社です。この賞は30年間にわたり、ビジネスにおける女性の活躍を推進する優れた実践に対して授与されているものです。

カタリストのCEOであるデボラ・ギリスは次のように述べました。「目標とする変化を起こすには力強いリーダーシップが求められますが、今回の受賞企業はそれを体現しています。このような革新的な取り組みによってダイバーシティやインクルージョン、そしてジェンダーの平等が、職場で現実のものとなるのです。受賞されたイニシアチブが、マインドセットを変え、行動を変え、女性により多くの機会を創出しているのは、非常に素晴らしいことです。
ビジネスリーダーには、すべての社員が成功する土壌をつくる力と、これまでにないより大きな責任があります。3M、BMO、ロックウェルは、その変化を導いていることにより、選ばれました」。

今年度のカタリスト・アワードを受賞したイニシアチブは下記の通りです。

•3Mの世界的なイニシアチブ「I’m in. Accelerating Women’s Leadership」は、人財管理からリーダーシップ育成にいたるまで、幅広い内容で構成されています。プログラムには、ネットワーキングやメンタリング、人財開発、仕事と生活のバランス、働き方の柔軟性を高めるプログラム、そして外部コミュニティへの取り組みなどが含まれます。このI’m in キャンペーンを通じ70カ国以上の国々で、組織全体のインクルージョンが推進されています。3Mのグローバルな取り組みにより、2011年から2016年の間で社内の女性の昇進は加速されました。全世界で女性の管理職の割合が増加し、ディレクター級では18.2% から23.0%に、バイスプレジデント級以上では16.7% から 24.2%に上昇しています。また、従来から女性のリーダーが不足していた役割でも進展がみられ、技術および研究開発部門での管理職は19.1% から 23.9%に、製造部門での管理職は11.4% から 17.4%に増加しました。

•BMOフィナンシャル・グループのイニシアチブ「持続する変化のためのダイバーシティおよびインクルージョンの刷新」(Diversity and Inclusion Renewal for Sustainable Change)は、組織全体にダイバーシティを促進するうえでの障壁を取り除き、インクルーシブな職場環境を構築するための戦略です。上級幹部における女性と男性の割合を平等にすること、女性が上級幹部に昇進する堅固なルートを確立することに焦点が当てられています。このイニシアチブによって、BMOは重要な成果をあげています。2012年から2016年の間には、米国およびカナダの上級幹部の40%を女性にするという5年計画が達成され、その割合は33.0% から 40.1% へと上昇し、有色人種やマイノリティの背景を持つ女性の割合も4.4% から 6.5% に増加しました。同時期に、執行委員の女性の割合は7.7% から 31.3% へ、上級管理職および管理職全体においては、32.2% から 35.2% へと増加しました。さらに、BMO取締役の女性の割合は、30.8% から 36.4% に上昇しました。

•ロックウェル・オートメーションの「インクルージョン文化の旅」(Culture of Inclusion Journey)は企業文化の変換を目的としたイニシアチブで、会社の事業および部門全体で実践されるプログラムと戦略で構成されています。米国では、このイニシアチブが100拠点、8,000人以上の社員に影響を与え、事業や部門全体で女性が昇進するという成果がみられました。2008年から2016年の間に、米国での女性の割合は、部長で11.9% から 23.5%、課長で14.7% から 23.2%、中間管理職級で19.3% から 24.3% へと増加しました。上級幹部の多くのレベルで女性の割合は2倍になり、CEO直属の部下は11.1% から 25.0%、取締役は11.1% から 20.0% に増えています。

受賞者は、2017年3月8日の国際女性デーにニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウンで開催される、2017年カタリスト・アワード・カンファレンスとディナーで、イニチアチブを発表します。2017年カタリスト・アワード・ディナーの司会およびゲストスピーカーは、プロクター・アンド・ギャンブル社の取締役会長、および社長兼CEOであるデビッド・S・テイラー氏です。

また、国際女性デーの公式チャリティ・パートナーとして、2017年カタリスト・アワード・カンファレンスの会場にて国際女性デーの展示を展開し、女性の社会的、経済的、文化的、政治的な功績を称えます。

当日は主要な多国籍企業の100名近いCEOをはじめ、世界有数のグローバル企業や専門機関、政府機関、NGOおよび教育機関の幹部を含む1,600名を超える招待客が、両方のイベントに参加する予定です。このイベントは、ターゲット社がメインスポンサー、シェブロン社とUPSが提携スポンサーとなり、加えてアルコニック財団(Arconic Foundation)、デル、エドワード・ジョーンズによる支援を受けて開催されます。

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カタリスト・アワードについて
1987年に創設された、ダイバーシティ&インクルージョンを推進する革新的なイニシアチブを表彰する賞で、2016年までに79の組織における85のイニチアチブを表彰しています。審査はカタリストの専門的なスタッフからなる評価委員によって行われ、書類審査と役員から一般社員まで様々なレベルでのインタビューにより、企業の取り組みを包括的に審査します。審査基準は、戦略とその合理性、経営幹部の取り組み、説明責任と透明性、コミュニケーション、社員の参画、革新性、測定可能な成果の7つです。 

3Mについて
3M(本社:米国ミネソタ州)は、Science(サイエンス)を活かし毎日の暮らしをより豊かにすることを目指しています。売上高は300億ドルで、9万人の社員が世界中のお客様の課題解決にむけて、創造的なソリューションを提供しています。3Mに関する詳しい情報は、www.3M.com/ @3M/ @3MNewsroom (Twitter)をご覧ください。また、3Mジャパングループについては リンク をご覧ください。

BMOフィナンシャル・グループについて
1817年に創立され、創業200周年を迎えるBMOフィナンシャル・グループは、北米を拠点として、多様な金融サービスを提供しています。2016年10月31日現在の総資産額は6,880億ドルで、社員は45,000人を超え、パーソナル・バンキングやコマーシャル・バンキング、資産管理、インベストメント・バンキングなどの幅広い商品やサービスを1,200万人以上のお客様に提供しています。パーソナルおよびコマーシャル・バンキング、資産管理、BMOキャピタル・マーケットの3つの業務グループが事業を行っています。

ロックウェル・オートメーションについて
ロックウェル・オートメーション社(NYSE: ROK)は、世界最大級の産業オートメーションおよび情報を専門とした企業として、お客様をより生産的に、世界をより持続的にすることを目的にしています。 本社はウィスコンシン州のミルウォーキーにあり、従業員は約22,000人で、80か国以上のお客様にサービスを提供しています。

カタリスト・ジャパンについて
カタリストは、1962年に米国・NYで創設され、職場のインクルージョンを通じて女性のキャリア推進をグローバルに支援してきた、企業会員制の非営利団体です。アメリカ、ヨーロッパなど、世界6箇所に拠点を設け、800を超える会員企業を擁しており、世界規模でのリサーチや情報に基づく情報の提供・コンサルティング業務を実践し、高い信頼を得ています。
日本では、2014年より活動を開始し、グローバルでの50年以上の活動の歴史のなかで蓄積されたデータや知見をもとに、具体的なソリューションを提供できる専門組織として、日本における企業のダイバーシティ&インクルージョンの推進をサポートしています。
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