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ザイリンクス、ISE 2017 で Any-to-Any コネクティビティを実現する業務用 AV ソリューションを展示



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ザイリンクス社 (本社 : 米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ : XLNX) は 1 月 31 日 (米国時間)、Integrated Systems Europe 2017 (ISE 2017) で、Any-to-Any コネクティビティを実現する業務用 AV ソリューションを出展すると発表した。ザイリンクスとザイリンクスのアライアンス メンバーが、革新と差別化を促進するとともにタイム トゥ マーケットの短縮を可能にする、高帯域幅ビデオ処理および圧縮のデモンストレーションを実施する。ISE 2017 は 2017 年 2 月 7 日から 10 日にかけて、オランダの RAI Amsterdam で開催される。ザイリンクスのブース (小間番号 : 14-B132) にぜひお立ち寄りいただきたい。

ザイリンクスは最近、16nm デバイス ポートフォリオの新製品となる、初めてのビデオ コーデック内蔵 Zynq(R) UltraScale+™ MPSoC デバイスを出荷した。このデバイスは、ブロードキャストおよび業務用 AV、監視、航空宇宙および防衛、マシン ビジョン、コンシューマー市場におけるアプリケーションに向けて、4K / 60p の同時ビデオ エンコード、デコード、トランスコードを提供する、ザイリンクス初の All Programmable シングル チップ ソリューションである。ビデオ コーデック機能により、同じ Zynq UltraScale+ MPSoC デバイスをビデオ アプリケーションと非ビデオ アプリケーションの両方に使用できるため、ユーザーがこれまで投資したエンベデッド ソフトウェアを活用することができる。

ザイリンクスおよびエコシステムによるデモンストレーション (ザイリンクス ブース、小間番号 : 14-B132)

●ザイリンクスによる 4K HEVC リアルタイム圧縮
このデモンストレーションでは、ザイリンクスの ZCU106 評価キットを使用して、ビデオ コーデック ユニット (VCU) 内蔵の Zynq UltraScale+ MPSoC を紹介する。ZCU106 評価キットは、4K ビデオ ストリームをエンコードおよびデコードするとともに、リアルタイム H.264/H.265 (AVC/HEVC) コーデックを内蔵する業界初の All Programmable デバイスのデモンストレーションに使用される。

●TICO による 4K HDMI over IP (intoPIX 社提供)
このデモンストレーションでは、intoPIX 社の TICO コーデックをザイリンクス KC705 評価キット上の Kintex-7(R) FPGA に実装する。TICO コーデックは省スペースかつ外部メモリ不要で実装でき、4K60 のビデオを既存のインフラストラクチャを使用して高品質、低レイテンシで伝送することを可能にする。これにより、業務用設備やデジタル サイネージ用途の KVM および 4K ビデオ配信などの高ビットレートの HDMI アプリケーションに対応するための再配線のコストを低減できる。

●VC-2 HQ による 4K HDMI over IP (Barco Silex 社提供)
このデモンストレーションでは、Barco Silex 社の VIPER 基板に Zynq-7000(R) SoC を実装し、HDMI 2.0 から受信した 4K60 ビデオを Barco Silex 社の VC-2 High Quality ビデオ コーデックで圧縮した後に 1GB イーサネット上で伝送する。Viper OEM 基板は、HDMI 拡張、住宅用配信、ビデオ カンファレンス、サーバー、デジタル サイネージ、ビデオ ウォールなど、超低レイテンシの AV オーバー IP 製品を開発および展開するための完全に統合されたソリューションである。

●4K リアルタイム ワープおよびイメージ スティッチング処理 (Omnitek 社提供)
Omnitek 社の OZ745 開発プラットフォームに実装した Zynq SoC は、任意のワープおよびエッジ ブレンディングを使用して、高品質な魚眼、台形歪み補正、回転、透視マッピングを実現できる。このプラットフォームの中核にあるのは、Real Time Video Eigine (RTVE) リファレンス デザインから 4K60 入力を受信する Omnitek Video Warp Processor (OVWP) と、変換した画像を HDMI でモニターに出力する Omnitek Scalable Video Processor (OSVP) である。OVWP と RTVE の組み合わせにより、プロジェクタの補正およびマッピング、クリエイティブなデジタル サイネージ、視覚化やシミュレーションや AR/VR などの没入型アプリケーション向けに、高度に最適化された低レイテンシのシングル チップ ソリューションが実現する。

●8K リアルタイム ビデオ処理 (Omnitek 社提供)
このデモンストレーションでは、Inrevium ACDC8K 開発プラットフォームに実装した Kintex UltraScale を使用する。Inrevium FMC ドーター カードを使用して 4K60 のビデオが Omnitek Scalable Video Processor (OSVP) に入力され、8K にスケーリングされて、8K モニターに出力される。高帯域の 8K ビデオを扱うために必要な処理とトランシーバー速度を実証する Omnitek 社のプロセッシング システムは、大型ディスプレイ (LED ウォール、プロジェクション システム)、インタラクティブ ディスプレイ、高品質なデジタル サイネージ アプリケーション用途に最適化されている。

ザイリンクスについて
ザイリンクスは、All Programmable FPGA、SoC、MPSoC、3D IC の世界的なリーディング プロバイダーである。ソフトウェア定義でハードウェアが最適化されたアプリケーションを可能にすることによって、クラウド コンピューティング、エンベデッド ビジョン、インダストリアル IoT および 5G ワイヤレスなどの分野に飛躍的進歩をもたらす。詳しい情報は、ウェブサイト japan.xilinx.com で公開している。

※ザイリンクスの名称およびロゴ、Artix、ISE、Kintex、Spartan、Virtex、Vivado、Zynq、その他本プレスリリースに記載のブランド名は米国およびその他各国のザイリンクスの登録商標または商標です。その他すべての名称は、それぞれの所有者に帰属します。

■下記のザイリンクス株式会社ウェブサイトもご参照ください。
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・プレスリリース (日本語) : リンク
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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