総合格闘技団体パンクラスが2018年2月4日からスタジオコーストをホーム会場として始動!

パンクラスエナジードリンク株式会社 2017年02月05日 18時00分
From PR TIMES

総合格闘技パンクラスを運営する株式会社スマッシュ(本社:東京都新宿区、代表取締役:酒井正和、以下パンクラス)は、株式会社マザーエンタテイメイント(本社:東京都港区、代表取締役:吉奥 祐介)が運営するスタジオコーストにて、2018年2月4日から年間9大会をホーム会場として利用することが決定しました。



総合格闘技パンクラスを運営する株式会社スマッシュ(本社:東京都新宿区、代表取締役:酒井正和、以下パンクラス)は、株式会社マザーエンタテイメイント(本社:東京都港区、代表取締役:吉奥 祐介)が運営するスタジオコーストにて、2018年2月4日から年間9大会をホーム会場として利用することが決定しました。

パンクラス開催時に各エリアを利用した総合アミューズ化を図る専用のパンクラスレイアウトを実施する予定。ageHa [アゲハ] で実績のあるスタジオコーストの20個のムービング照明設備やオクタゴンスピーカー、大型スクリーンで派手に演出し異次元空間を提供します。メインフロアスペースはスタンディングを中心としたレイアウトになり、ステージスペースは着席し観戦できる専用スタンド約150席を設ける予定です。またスタンディングエリアでは現行ディファ有明で行なっていた柵内関係者席・スポンサー席を廃止し、お客様を最優先としたレイアウトを実施し間近で試合が観戦できるようにする予定。また各フロアでタイアップイベントも同時に行い観戦以外でも楽しめる企画を提供する予定です。2階席は通常通り指定席とし、左右にあるゆったりと観戦を楽しめるVIPルームを飲食付きスペースとして特別販売を行う予定です。

[画像1: リンク ]



パンクラスレイアウトを実地することでディファ有明より約1.5倍のキャパシティになります。またパンクラスフードブースエリアを設けパンクラスカレーやスペシャルメニュー等を提供する予定で、また格闘技疑似体験できる施設を設けパンクラスの選手と触れ合う企画や夏場はプール、プールサイドカフェを解放し観戦だけでなくスタジオコーストの施設を最大限いかしたイベントを計画しています。

※国内最大規模のLIVEホールで総合格闘技団体として史上初となる単独でのSTUDIO COASTメインフロアで開催が実現できた背景にはSTUDIO COASTとの協議を重ねた上での使用許諾が認められ他団体使用に関してはSTUDIO COASTの厳格な審査が必要になります。


決定している2018年の日程は全て日曜日で

2月4日を皮切りに 3月11日・4月15日・5月20日・7月1日・8月5日・10月21日・11月25日・12月9日開催が決定しています。

STUDIO COAST

2002年12月オープン。多くの海外・国内アーティストのLIVEや企業イベント、PV撮影に至るまでありとあらゆる催事に対応出来る多目的エンターテイメントスペースです。
オープン以来、国内で最も知名度の高いライブハウスとして人気です。
最大キャパシティは2400名。週末の夜にはオールナイトイベント「ageHa」も開催されています。
STUDIO COAST 東京都江東区新木場2-2-10
リンク
パンクラスオフィシャルサイト→ リンク
スタジオコースト発表動画→ リンク

パンクラス代表 酒井正和 コメント
「パンクラスのホーム会場を選定するにあたりまず物理的な部分で考えると、直径10Mのケージ・デカゴンが収まる事、大会開催前日に行われる計量を考えると日曜日に開催する事、そしてオペレーションを考えると年間10大会開催を同じ会場で開催する事です。その要件を満たす会場選びは非常に困難を極めました。またイベント面を考えると、パンクラスはスポーツ性を強調した総合格闘技を展開していますがスポーツ性が故に興味ない方には敷居が高いコンテンツなので会場スペースを利用した「少しの変化」を与えることで一般の方にも興味を持ってもらう事が可能になると思います。実際一度パンクラスを観戦した方のリピート率は高いので「少しの変化」が可能な場所でないといけないと思っています。物理的な事やイベント面を総合的に考えながら2015年を迎えた時期にホーム会場はスタジオコーストが最適と判断していました。2015年12月からの話し合いを開始しましたがスタジオコーストは人気の会場でもあるし、そもそも年間10回を抑える事や今までやったことのない格闘技単独の利用には難色を示していました。私の提案は現実的ではないと。その後1年近く定期的にパンクラスの活動を報告し理解を示していただき2016年12月初旬にようやく承諾を経て今回の提携となりました。ディファ有明閉館が決定する一週間前の事です。
パンクラス・フェス化をテーマにスタジオコースト側と話し合い2018年2月4日ホーム会場として始動しますが、ディファ有明で行なっていたパンクラスらしさを残しつつも独自レイアウトに拘わり定期的に協議を重ね2018年2月4日に備えたいと思っています。特にポイントとなるのは観戦スタイル。スタンディング部分を中心し、来場者がスタジオコースト内の他エリアを自由に行動がとれるようにし楽しんでもらえる空間を提供して行きたいと思います。北米やオーストラリアで行っているスタンディングイベントの視察結果や実験的に行ったヨコハマベイサイドクラブでのオールスタンティング2開催で感触を掴んでいます。また応援する選手目的の来場者に間近で観戦できる環境を作って行きたいと思っています。ホーム会場移行に伴い現在ディファ有明で行なっている柵内関係者席は2018年から撤廃し来場者を優先としたものになるでしょう。スタンディング以外でも観戦スタンドもオリジナルで製作してステージ上に設置をし観戦しやすい空間を演出したいと思います。照明や音響はスタジオコーストが週末に行なっているageHa [アゲハ] を参考に派手に演出を行なっていきたいと思います。会場スペースを利用した「少しの変化」として試合が大型ビジョンで観れるカフェーバーや特設飲食ブース、5月から10月の時期はプールを開放し、「水着を持って観戦」やプールで遊んだりプールサイドカフェバーの利用。そして大型テントエリアでのイベントも同時並行で行っていく予定です。スタジオコーストをホーム会場にすることで今まで実現できなかった企業やアーティストとのコラボ企画、来場者の付加価値サービスの提供や総合的なフェス化が可能になり2018年パンクラスはさらなるステージに向かって取り組んで行きたいと思います。」

[画像2: リンク ]



[画像3: リンク ]


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]