EARTH×HEART (アースバイハート)LIVE 2017 for Children大仏開眼1265年慶讃 開催決定!

TOKYO FM 2017年02月01日 17時01分
From PR TIMES

関西で初開催!奈良 東大寺から世界へ!日時:2017年4月9日(日)19:00~21:30 会場:東大寺

TOKYO FM、FM OSAKA、JFN全国38局では、ステーションメッセージである「アースコンシャス~地球を愛し、感じる心」、「ヒューマンコンシャス~生命を愛し、つながる心」の理念を象徴するコンサート、「EARTH×HEART LIVE 2017 for Children 大仏開眼(かいげん)1265年慶讃(けいさん)」を、2017年4月9日(日)に奈良 東大寺にて開催致します。
 第1回開催から28年目を迎える今年は、初の関西での開催となり、2度のディズニーソングでグラミーとオスカーを受賞したPeabo Bryson、石井竜也、 大黒摩季、 小柳ゆき、賈鵬芳(二胡)、野沢雅子(声優)、Earth×Heart Symphonic Orchestraが出演致します。




◆EARTH×HEART LIVE 2017 for Children 大仏開眼1265年慶讃
TOKYO FMとJFNネットワークの行動理念として、1990年より「アースコンシャス~地球を愛し、感じるこころ」、加えて2005年より「ヒューマンコンシャス~生命を愛し、つながる心」の実践を放送事業活動の核として展開してきました。スタートにおける象徴企画として、1990年4月22日に第1回アースデーコンサートを開催し、世界22か国538のステーションに衛星生中継で届けて以来、多くの内外ビッグアーティストの賛同を受け、世界に向けて音楽と地球環境のメッセージを発信して参りました。
2011年の東日本大震災を契機に、2つの行動理念を併せ、「EARTH×HEART LIVE」として、地球環境のみならず私たち人間の心の育み、人との絆、生命の尊さを訴えるイベントに昇華し、海外各国の放送局と連携し、我々の理念である「世界の若者たちとの感動と共感のネットワークを創る」実践をしています。
第28回目の今年は、次世代のこどもたちにこの大切な世界を引き継いでいく中で「こどもたちを支える家族の想い、生命の尊さを人類が共に考えなければならない」という大きなテーマを掲げ、賛同アーティストと共に、「EARTH×HEART LIVE 2017 for Children 大仏開眼(かいげん)1265年慶讃(けいさん)」を、2017年4月9日(日)に奈良 東大寺にて開催致します。近年のグローバル化により、様々な社会問題が表面化し、「未来の宝である子供たち」も様々な問題を抱えています。 この世界を次世代の子供たちに引き継いでいく中で、大人たちがその責任を担う活動は、「子供たちを支える家族の想い、生命の尊さを人類が共に考えなければならない」という大きなテーマに基づいています。
2017年は、このメッセージを集約するコンサート「EARTH×HEARTLIVE 2017 for Children 大仏開眼1265年慶讃」を実施します。


◆Peabo Bryson、石井竜也、大黒摩季、小柳ゆき、賈鵬芳、野沢雅子、
Earth×Heart Symphonic Orchestraが一夜限りのプレミアムライブ!1990年の第1回開催から28年目となるこのコンサートでは、世界発信に相応しい、Peabo Bryson、石井竜也、
大黒摩季、小柳ゆき、賈鵬芳、野沢雅子という国内外の出演者が、古都奈良の東大寺に集い、一夜限りの荘厳なオーケストレーションによる コンサートを奏でます。
今回のライブ会場となる東大寺を建立した聖武天皇は、「人々が思いやりの心でつながり、こども達の命が次世代に輝くこと」を、「動物や植物も共に栄えること」も含めて願い、大仏の造立の詔を発しました。
この度の「EARTH×HEART LIVE 2017 for Children」は、聖武天皇が詔を発した後、「大仏開眼供養会」が行われた日(752年)である「4月9日」に、東大寺で実施します。

◆ライブの模様はアースデーにオンエア!海外ラジオ局、TuneInを通じて世界にも配信!
ライブの模様は、アースデーである4月22日(土) 19:00~21:00、JFN全国38局で放送予定のほか、オーディオネットワーク「TuneIn」などを通じ、全世界に向けてオンエア!また、BS-TBSでは特別番組を放送します。

【開催概要】
タイトル EARTH×HEART LIVE 2017 for Children 大仏開眼1265年慶讃
日時 2017年4月9日(日) 18:00開場、19:00開演   ※雨天決行・荒天中止
場所 東大寺  (〒630-8587 奈良県奈良市雑司町406-1)
JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車徒歩5分、または近鉄奈良駅から徒歩約20分
出演者 Peabo Bryson、石井竜也、大黒摩季、小柳ゆき、賈鵬芳(二胡)、野沢雅子(声優)、Earth×Heart Symphonic Orchestra
チケット 全席指定 ¥4,800
※入場料の一部は東大寺福祉事業団に寄付され、子どもたちの支援のために活用されます(座席数:最大5,200席)チケット 2月3日(金)10:00よリ発売開始。
ローソンチケット(Lコード:53937)
自動音声電話予約:0570-084-005(24時間対応)/オペレーター電話予約:0570-000-407(10:00~20:00)
インターネット予約:リンク
放送: JFN38局での特別番組でライブ音源を放送(4月22日(土)19:00~21:00放送予定)
TuneIn他を通じ、全世界に向けてオンエア
BS-TBSでの事後特番を実施(ライブ音源、映像を放送)

主催 FM OSAKA、TOKYO FM、JAPAN FM NETWORK、全国FM放送協議会EARTH×HEART LIVE 2017事務局
企画制作 FM OSAKA、イベントデック、株式会社クオラス
協賛 アクテリオン ファーマシューティカルズ ジャパン株式会社 他
後援 BS-TBS、FM三重、e-radio、Kiss FM KOBE、三重テレビ放送、奈良テレビ放送、KBS京都、びわ湖放送
特別協力 東大寺
問い合わせ:コンサート事務局 03-6869-2014 (平日 10:00~18:00)


【出演者プロフィール】
Peabo Bryson (ピーボ・ブライソン)
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1951年4月13日、サウスカロライナ州ジャクソンヴィル生まれ。
10代でローカルバンドのヴォーカリストとなり、70年代はじめにはアトランタのインディーズ・レーベル、バング・レコードのハウス・ソングライター兼プロデューサーとして、仕事を始める。78年メジャー・デビュー・アルバムとして『Reaching For The Sky』を発表。アルバムは、ゴールド・ディスクの大ヒット。この作品は、アーティストからも注目され、タイトル・ナンバーは、ディオンヌ・ワーウィックがカヴァーし、『Feel The Fire』は、ステファニー・ミルズとテディ・ペンダーグラスがデュエットしている。
79年のナタリー・コールとの成功を収めたアルバム『愛に生きて』(83年9月10日付けビルボード・アルバム・チャートで最高25位)、そして、同じくロバータ・フラックとのツアーを収録したライヴ・アルバム『Live And More』がある。コロムビア移籍後、ソロ活動と平行して取り組んだのが、ディズニー・ア二メのテーマ・ソング。92年にセリーヌ・ディオンとのデュエットで『美女と野獣』でグラミー賞を獲得。
そして、昨年93年にはレジーナ・ベルとアラジンの主題歌『ア・ホール・ニュー・ワールド』をデュエット。この曲があのホイットニー・ヒューストンの『オールウェイズ・ラヴ・ユー』から全米NO.1の座を奪いとり、92年のアカデミー賞歌謡曲賞、94年
にはグラミー賞最優秀楽曲賞も受賞した。リンク


石井竜也
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1959年生まれ。高校卒業後、画家を目指し上京。'85年米米CLUBとしてデビュー。
楽曲の作詞・作曲、ステージセット、コスチュームなどバンドを総合的にプロデュースし、'89年「KOME KOME WAR」、'90年「FUNK FUJIYAMA」でMTV VIDEO MUSIC AWARDを2年連続受賞。さらに「浪漫飛行」、「君がいるだけで」などを含め多くのヒット曲をリリースする。その芸術的で圧倒的なライブ・パフォーマンスから稀代のエンターテインメント・バンドとしてその名を轟かせるかたわら、映画監督としても活動の場を広げ'94年『河童』、'96年『ACRI』を公開。'97年の米米CLUB解散後('06年再始動)、ソロ活動開始。
インダストリアル・デザイナーとしてもノートパソコン(“T-NOTE ”'01年グッドデザイン賞受賞)、携帯、アクセサリーや食器など様々なデザインを多く手がけるほか、作品制作にも積極的に取り組み、'94年「未来遺蹟展」'97年「空想美術館」'99年「昇展」'02年「NUDE」'06年「Venus White」'11年「HEART GALLERY」といった作品展を、近年は古来より伝わるダルマを用いた不可思議でスピリチュアルなオブジェ“顔魂~KAODAMA~”の制作を続け、六本木・森アーツセンターギャラリー(‘08)、NY('11)にて展覧会を開催。
また'01年9・11のアメリカ同時多発テロをきっかけに'02年にスタートした平和を願うアート・インスタレーション「GROUND ANGEL」は、横浜(’02~’04)、広島(‘05~’06)、東京(‘07~’13)と毎年年末に開催を続け、のべ100万人以上を動員。「GROUND ANGEL」10年目となる'11年の3・11からは、東日本大震災被災者への支援を主軸とし、ライブ、アートイベント等の活動を行っている。リンク


大黒摩季
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札幌市出身、1992年「STOP MOTION」でデビュー。
2作目のシングル「DA・KA・RA」を始め「チョット」「あなただけ見つめてる」「夏が来る」「ら・ら・ら」などのミリオンヒットを立て続けに放ち、1995年にリリースしたベストアルバム「BACK BEATs #1」は300万枚を超えるセールスを記録する。1997年の初ライブでは47,000人を動員し、その存在を確固たるものにする。2010年病気治療のためアーティスト活動休業。その間は、地元・北海道の長沼中学校に校歌を寄贈、東日本大震災により被災した須賀川小学校への応援歌・歌詞寄贈、東日本大震災・熊本地震への復興支援などの社会貢献活動を主に行ってきたが、いよいよ2016年6月20日に、アーティスト活動再開を宣言。そして8月10日に約6年ぶりとなる新曲「Higher↗↗ Higher↗↗」を配信リリース。同月13日、ライジングサン・ロックフェスティバルでの出演を皮切りに、故郷である北海道からアーティスト活動を本格化し、「Higher↗︎↗︎Higher↗︎↗︎ ~Single ver.~」も収録したベストアルバム「Greatest Hits 1991-2016 ~All Singles + ~」を11月23日にリリースした。2017年2月より、全国47都道府県ツアーをスタートさせる。
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小柳ゆき
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現役高校生のシンガーとして「あなたのキスを数えましょう ~ You were mine ~」で1999年デビュ−。 2000年5月24日発売「Koyanagi the Covers PRODUCT 1」は洋楽カヴァー・アルバムとして初のオリコン1位を獲得。 また、ホイットニー・ヒュ−ストンのプロデューサーとして知られる米国 R&Bシーンの重鎮、Kashifとのデュエット作品リリ−ス、国際的にも注目される。2010年2月にはデビュー10周年記念ベストアルバム「The Best Now&Then ~ 10th Anniversary ~」を発売。 2012年7月にはドナ・サマー「MacArthur Park」、ホイットニー・ヒューストンの「All At Once」のカバーを発表。 9月 台湾、日本、韓国のアーティストが集まる大型コンサート「2012台南國際友好音樂節」に出演。 また、宮本亜門氏に歌唱力を買われ、ミュージカル「ウィズ~オズの魔法使い~」に南の善い魔女のグリンダ役としてミュージカル初出演を果たす。2013年3月には「YUKI KOYANAGI LIVE TOUR 2012 Believe in yourself BEST SELECTION」のライブアルバムのリリース。 世界も視野に入れた音楽活動や、ミュージカルなど活躍の場を広げている。リンク

賈鵬芳(ジャー・パンファン)
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中国黒竜江省生まれ。8歳で初めて二胡を手にし、18歳でプロの演奏家を目指して北京へ。
中国国内屈指の楽団「中国中央民族楽団」に入団し、ソリストとして10年間、第一線で活躍、時代を代表するトッププレイヤーとなる。その後、二胡の新たな表現の可能性を求めて1988年に来日。作曲家・服部克久氏に「西洋も東洋も超越した清々しい柔らかさ」と称賛され、氏との出会いが転機となり、日本での音楽活動の場を広げる。 海外公演(アメリカ、イタリア、韓国、台湾他)も積極的行っており、2010年は故郷中国で初の凱旋公演を行った。 オリジナルアルバムは世界各地でリリースされ、注目を集めている。リンク


野沢雅子
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10月25日生。東京都出身。声優・女優・ナレーター。青二プロダクション所属。子役として幼い頃から映画やテレビで活躍し、 アニメ声優としては『鉄腕アトム』(1963年)でデビュー後、数々の人気作で主役を演じる。代表作は『ゲゲゲの鬼太郎』(1968年、1971年)、『いなかっぺ大将』(1970年)、『ど根性ガエル』(1972年)、『銀河鉄道999』(1978年)など多数。
現在は、1991年に旗あげに携わった、劇団ムーンライトの主宰・演出も手がけている。2013年、第7回声優アワード「功労賞」を受賞。2014年、東久邇宮文化褒賞を受賞。「野沢雅子 IN MY WORLD」を現在、JFN8局で放送中。(番組URL::リンク
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【EARTH×HEART LIVEの歴史】

TOKYO FMが開局20周年を迎えた1990年。社の理念を「世界の若者との感動と共感のネットワーク」を創ることと定め、その具体的なステーション・メッセージとしてスタートさせたキャンペーンが「アースコンシャス~地球を愛し、感じる心」です。その象徴イベントとして毎年、4月22日<アースデー>に、地球環境の保護と保全を呼びかける世界中継コンサートを開催してまいりました。

1990年の第1回は「We Love music、We Love the Earth」というコンサートタイトルで、渡辺貞夫とブラジル・プロジェクトによるライブの模様を、世界のラジオ局に生中継で放送しました。当時、“エコノミックアニマル”と揶揄されていた日本から、初めて環境保全メッセージが発信され、世界各地から5000通もの共感のFAXが届きました。
2011年3月11日、未曾有の被害をもたらした東日本大震災が発生しました。これを受けて、「アースコンシャス」とともに、もうひとつの企業理念である“ヒューマンコンシャス~生命(いのち)を愛し、つながる心」を加えて、コンサートタイトルを「EARTH×HEART(アース・バイ・ハート)LIVE」と改称しました。かけがえのない地球と、地球に生きるあらゆる生命を慈しむ心を持ち、潤いのある社会を目指そうというメッセージを発信していきます。2013年、「EARTH×HEART LIVE」は、急速な経済発展によって厳しい環境問題に直面しているアジア全体で環境問題に取り組もうと「アジアプロジェクト」をスタート。その第一弾として、台湾のNo.1ステーションUFO FMと連携し、台湾の人気バンド「Mayday」を招聘しました。さらに同年12月には「アジアプロジェクト」を拡大し、「EARTH×HEART Project」と題して、韓国、シンガポール、台湾を巡るライブサーキットを実施しました。そして2014年4月21日、このアジアプロジェクトの集大成として「EARTH×HEART LIVE 2014」を開催。日本のASIAN KUNG-FU GENERATION とSTRAIGHTENER、韓国のNell、台湾のTIZZY BACが、東京国際フォーラムのステージで共演を果たしました。

【過去の出演アーティスト】
渡辺貞夫、ジェイムス・テイラー、リー・リトナーらブラジル・プロジェクト(1990)、坂本龍一とユッスー・ン・ドゥール(1991)、久保田利伸とキャロン・ウィーラー(1992)、TOSHIとジャニス・イアン(1993)、サンタナとオルケスタ・デ・ラ・ルス(1994)、ユーログルーブ、小室哲哉とアース・ウィンド&ファイアー(1995)、ドゥービー・ブラザーズと玉置浩二(1996)、エターナルとMAX(1997)、ダリル・ホール&ジョン・オーツとシング・ライク・トーキング(1998)、ドリームズ・カム・トゥルー(1999)、杏子、山崎まさよし、スガシカオ、COIL(2000)、19、hitomi、忌野清志郎(2001)、CHAGE&ASKA、BoA、倖田來未、INSPi、山崎まさよし(2002)、忌野清志郎、佐野元春、及川光博、夏川りみ(2003)、今井美樹、大貫妙子、小坂忠、佐野元春、高野寛、チェン・ミン、CHARA、bird、ハナレグミ、松任谷由実、森山良子、矢野顕子(2004)、宮沢和史 with Catia、Diana Arbenina、Tomek Makowiecki、東京スカパラダイスオーケストラ、一青窈(2005)、倉木麻衣(2006)、m-flo、RAG FAIR、加藤ミリヤ、mink、大塚 愛(2007)、絢香、BONNIE PINK、ダニエル・パウター(2008)、絢香(2009)、東京スカパラダイスオーケストラ、山崎まさよし、AKB48、amin(2010)、今井美樹、植村花菜、ゴスペラーズ、藤井フミヤ(2011)、フィッシュマンズ、サカナクション(2012)、Mayday、flumpool(2013)、ASIAN KUNG-FU GENERATION、STRAIGHTENER、Nell、Tizzy Bac(2014)、松任谷由実、秦 基博、JUJU、ストーリーテラー:大沢たかお(2015)、でんぱ組.inc、スチャダラパー、Little Glee Monster(2016)

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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