コラム「ルーター・スイッチの基礎技術と最新情報」
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吉政創成の吉政でございます。この度、ヤマハのルーターやスイッチ、無線LANのマーケティング支援を行うこととなりました。ヤマハの通信機器は中小企業市場でかなり大きなシェアを頂いていることから、業界を代表する製品として、その技術や活用方法などをご紹介していきます。特に私のコラムは情報システム担当と他の業務を兼任しているような方向けに、できるだけ分かりやすく書いていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。
1. ヤマハのネットワーク製品を組み合わせることで見える化を推進
さて、ここ最近でホットな話題だったのは、ヤマハの最新のスイッチかもしれません。ヤマハのネットワーク機器と聞くとSOHO市場シェアNo1のルーターを思い浮かべる方も多いと思います。昨年6月にヤマハは新スイッチ製品を投入し、ルーターのみならずスイッチまでを含めた低コストなネットワークの見える化を推進しています。
ちなみにですが、国内SOHO市場トップシェアのヤマハのルーターの歴史は古くルーター市場に参入したのは1995年であり、インターネット元年と呼ばれた時期から、中小規模ネットワーク・SOHOを中心とした多くの企業に導入してきたそうです。SOHOルーター市場で圧倒的なシェアを持つヤマハルーターですので、当然そういう印象を持つでしょう。
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