徳永英明、デビュー30周年記念ツアーの模様を1月29日WOWOWで独占放送!ファンの歌声に「最高です」

徳永英明 コンサートツアー 2016 ALL TIME BEST Presence  1月29日(日)夜8:30 [WOWOWプライム]



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 2016年、デビュー30周年を迎えた徳永英明が、自身のキャリアを総括する全306曲からファンのリクエストによって選ばれたナンバーを収めた作品『ALL TIME BEST Presence』をリリースした。このアルバムを携え、6月から12月にかけて行われた全44公演の全国ツアーの中から12月15日、名古屋・センチュリーホール公演の模様を1月29日にWOWOWで独占放送する。

 30年間に発表された数々の楽曲のミュージックビデオがスクリーンに映し出されたオープニングを経て、青一色に染められたステージに桜色のスーツに身を包んだ徳永が姿を現すと、「君の青」でライブはしっとりと幕を開けた。満場の手が揺れ、オーディエンスのコーラスが重なり合うと、温かな空気が場内を包み込んだ。

 深い愛情が胸を打つ「抱きしめてあげる」「愛が哀しいから」、「永遠の果てに」や鮮烈なデビュー曲「レイニー ブルー」など、新旧様々な楽曲がこのステージを彩り、キーボードの音色に乗せて「夢を信じて」を歌い終えると、徳永は優しく微笑み、一礼した。そして、「僕のそばに」の後に披露されたのは、「黄昏を止めて」。〈愛せる者は 守りたい者は 君しかいない きっと〉と熱唱し、本編を終えたのだった。

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 アンコールでは、『ALL TIME BEST Presence』収録曲の中でも古い楽曲「さよならの水彩画」(87年発表シングル『輝きながら…』c/w)が披露され、拍手が湧き起こる一幕も。キャッチーなナンバー「WE ALL」では終始オーディエンスのハンドクラップが鳴り響き、〈忘れないで その笑顔を 忘れないで どんな時も〉と客席を見渡しながら歌う徳永の姿が印象的だった。さらに、場内いっぱいのオーディエンスの歌声で、この日一番のシンガロングとなった代表曲「壊れかけのRadio」を終え、「最高です」と徳永は笑顔を見せた。

 ステージに幕が下りると、「presence」の音色とともに歴代のCDジャケット写真とスタッフロールが映し出され、このライブがエンディングへと向かう中、再び幕が上がり徳永が姿を現した。そして、大きく手を振りながらオーラスを歌い上げると、「どうもありがとう!」という言葉をもって、終演を迎えたのだった。

 “ベスト・オブ・ベスト”とも言うべき代表曲満載の贅沢なライブ映像を通して、その魅力的な徳永英明の歌声に酔いしれてほしい。
(文・金多賀歩美)

※「徳永英明」の「徳」は旧字体、「英」は草冠の間が空きます。


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■■■WOWOW番組情報■■■
徳永英明 コンサートツアー 2016 ALL TIME BEST Presence
1月29日(日)夜8:30 [WOWOWプライム]
収録日: 2016年12月15日
収録場所:名古屋 センチュリーホール
番組サイト:リンク


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