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『シロアリ並み!?ファームウェアトロイの木馬とは』

株式会社Doctor Web Pacific(本社所在地 神奈川県川崎市、代表取締役 森 周、以下、株式会社Doctor Web Pacific)は野田貴子氏のコラム『シロアリ並み!?ファームウェアトロイの木馬とは』を公開しました。

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『シロアリ並み!?ファームウェアトロイの木馬とは』(アンチウイルスコラム)

みなさん、はじめまして。野田貴子と申します。
今月から月1回でウィルス対策関連のコラムを連載していきます。

先日Doctor Webの日本サイトにて、2016年12月に発見されたモバイルマルウェアについての記事が掲載されました。

マルウェア(悪意のあるソフトウェア)の主目的の一つは金銭ですが、感染者を騙したり脅したりして直接お金を得る以外にも、第三者からの収入を得られる次のような方法があります。

・アフィリエイト広告を感染者の端末に勝手に表示させ続ける
・アフィリエイト収入のために、感染者の端末にこっそりとアプリをダウンロードする(ダウンロード数に応じた報酬がもらえるため)
・ ビットコインを発掘するために、感染者のコンピュータを勝手に間借りする(ビットコインの複雑な計算を手助けすることで報酬がもらえるが、たくさんのコンピュータが必要)

今回発見されたマルウェアではこれらの手法が散見されたようです。

また、マルウェアが埋め込まれる場所が、より見つかりにくい深層へと変化しているようです。記事にもある通り、数十種類のAndroidモバイル機器のファームウェア内に、複数のトロイの木馬が埋め込まれているのをDr.Webのスペシャリストが発見しました。

ファームウェアとは、ハードウェアに初めから組み込まれている制御用のソフトウェアのことです。不具合や更新がない限りプログラムを書き換えることが想定されていません。簡単にインストールや削除、書き換えができるソフト(soft=柔軟な)ウェアとは違い、ハード(hard=カチコチに固い)ウェアに近いのがファーム(firm=弾力があるような固さの)ウェアです。

(この続きは以下をご覧ください)
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