~成人の日は、おめでとうだけじゃない。ありがとうの日でもあるんだ。~『 “20年分のありがとう新聞”サプライズムービー』を制作・公開

2017年1月9日 成人の日にサプライズが!?~新成人による“イマドキのありがとう”が見えてくる!面と向かって言葉にしづらい20年分の感謝が、”記念日新聞”で親に配達される感動のドキュメンタリー映像

オロナミンC×朝日新聞 2017成人の日プロジェクト事務局は、新成人を応援するキャンペーンをドキュメンタリーとして映像化した『“20年分のありがとう新聞”サプライズムービー』を制作し、2017年1月20日(金)に公開致しました。



「オロナミンC×朝日新聞 2017成人の日プロジェクト」は、新成人が父親や母親などお世話になった方々へ感謝の想いを伝える一助になることを目的として、 新成人の応募者の誕生日に発行された朝日新聞を用いて構成されたオリジナルの記念日新聞を制作しそれぞれ配達する、新聞紙上(史上)初のキャンペーン施策です。

2017年1月9日(月・祝)成人の日の当日、118名の新成人による “20年分のありがとう新聞”が、無事に配達先に送り届けられました。

『“20年分のありがとう新聞”サプライズムービー』は、 このキャンペーンに参加した3名の応募者に密着したドキュメンタリー映像です。二十歳になった日常生活のシーン、面と向かっては言葉で言いづらい親への“20年分のありがとう”を自筆で綴る場面、そして我が子からのサプライズに思わず涙する親の表情などで構成されています。

“成人の日は、おめでとうだけじゃない。ありがとうの日でもあるんだ。”というメッセージで新成人の想いを後押し、二十歳という節目をお祝いしています。

“20年分のありがとう新聞”サプライズムービー“
公開サイト: リンク
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<“20年分のありがとう新聞”サプライズムービーの見どころ>

◆新成人3人によるハタチ(二十歳)のリアルな日常風景と、生まれた当時の顔写真とのコントラスト。
親へ感謝の一言が面と向かって伝えられない“もどかしさ”。だからこそ新成人になった証として表出する “20年分のありがとう”。
◆あたりまえのように配達され、毎朝の日常を構成するはずの新聞朝刊が、 “非日常”をもたらすその瞬間。
◆子供からのサプライズに驚き、カメラの前にもかかわらずこらえることのできない親の喜びの涙。
◆新聞を介することで生まれた、新成人のお祝いするイマドキの家族ドラマ。

撮影エピソード

キャンペーンに応募するため、自分のアルバムを見直し、「本当に大切に育てられたことを、あらためて実感しました。」という新成人のコメントが大変印象的でした。
“ありがとう”と共に二十歳として自分の将来の夢を語る真剣な眼差しにも心打たれるものがありました。
何より、サプライズのドキュメンタリー映像を成立させるため、ご両親への事前説明などは、気づかれないよう細心の注意と配慮を払いました。
実際の撮影準備は困難を極めましたが、新成人と撮影スタッフの間にサプライズの仕掛け人として、いつの間にかチームのような一体感が生まれました。
本番のサプライズでは、大変な準備を重ねた新成人が、感極まって親より早く泣いてしまうケースが多く、それを受けての親の涙のシーンが多く見られました。
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制作者からのコメント

政治・経済・社会・文化等、新聞紙面は、まさに社会の縮図です。
この新聞という極めて社会的な媒体をプラットホームとして、これまでの20年分の感謝の気持ちと、自分がこれからどう社会と関わっていくかを、新成人から、両親やお世話になった方々へ向けて、その想いを表明してもらおうというものです。新聞というマスメディアが、新成人それぞれに向けパーソナルに姿を変えていく新しいチャレンジでもあります。
この新聞を受け取った両親には懐かしい記事や世の中の出来事と共に、我が子との20年をタイムマシーンのように振り返る機会になるはずです。
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2017年に新成人を迎える世代の諸特徴およびその時代背景

最近、「親孝行」を積極的にする若者が増えています。若者のSNS投稿記事には、母の日や父の日に「一緒にごはん食べてきました!」「お母さん大好き!」のコメントともにツーショットの写真を上げているのをよく目にします。
一昔前までは、親と仲がよいということを恥ずかしがったものですが、なぜこのような変化が起きているのでしょうか?
いくつか理由が考えられますが、ひとつに、SNS普及によって友達との関係性が広く浅くなったことが挙げられます。
以前のような「親友」ではなく、「いつめん(いつものメンバー)」という仲間で行動する若者が増えています。若者たちが仲間に求めるものが、“どれだけ自分を理解してくれているか?”ということよりも、“どれだけ居心地の良いコミュニティになるか?”に変化しているのです。
だからこそ、“自分の本音をすべてさらけ出せる存在”として、「家族」の価値が高まっています。
SNS時代を生きている若者にとって、親の存在はひときわ大きいものになっているのだと考えられます。

ADK若者プロジェクトリーダー 藤本 耕平

プロジェクト概要

•プロジェクト名: オロナミンC×朝日新聞 2017成人の日プロジェクト
•キャンペーン新聞名: 20年分のありがとう新聞
•公募方法: 朝日新聞突き出し広告、インターネット上の告知サイトおよびSNS
•応募期間: 11月15日(火)00:00~11月30日(水)23:59まで
•応募資格: 2017年新成人(平成8年4月2日~平成9年4月1日生まれ)
お父さん、お母さんなど成人の日にメッセージを送りたい方が、日本国内にお住いの方
•公募人数: 100名
•実応募者数: 204名
•実施者数: 118名
•プロジェクト内容:
新成人が父親や母親などお世話になった方々へ、感謝の想いを伝える一助になることを目的として、 『20年分のありがとう新聞』という、応募者ひとりひとりのために構成されたオリジナルの記念日新聞を発行し、父親や母親などに配達する新聞紙上(史上)初となる応援キャンペーン。
•20年分のありがとう新聞:
今年成人の日を迎える応募者の約20年前の誕生日(1996年4月2日~1997年4月1日)当日に発行された朝日新聞1面に、応募者が赤ちゃんの頃の写真画像を大きく掲載した表(おもて)面と、20歳になり成人を迎えた現在の応募者の顔画像、父親や母親やお世話になった方々への感謝の気持ちや新成人としての決意表明が手書き文章で綴られた裏面で構成され、応募者ごとに印刷された唯一無二のオリジナルな記念日新聞。(以下、『20年分のありがとう新聞』紙面構成をご参照)

『20年分のありがとう新聞』紙面構成

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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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