logo

2017年の世界自動車販売は過去最高の見通し、ノヴァ・スコシア銀行リポート

Scotiabank 2017年01月20日 12時15分
From 共同通信PRワイヤー

2017年の世界自動車販売は過去最高の見通し、ノヴァ・スコシア銀行リポート

AsiaNet 67172(0091)

2017年の世界自動車販売は過去最高の見通し、ノヴァ・スコシア銀行リポート

【トロント2017年1月19日PR Newswire=共同通信JBN】世界の自動車販売は経済成長の伸びに後押しされ、2016年の最後の数カ月間に急速に増加した。今年も販売増はより緩やかなペースで続き、販売台数は8年連続で過去最高を更新するとみられる。米国で買い換え需要が増え、ほとんどの新興国市場では販売が再び上向く。ただ中国は例外的に落ち込みそうだ。

ノヴァ・スコシア銀行(Scotiabank)のシニア・エコノミスト兼自動車産業スペシャリスト、カルロス・ゴメス氏はこう語る。「米国では買い換え需要が増え、消費者の景気信頼感が高まり、借り入れ選択肢も魅力的なので、販売台数は3年連続で過去最高になる。中国では2008年以来初めて販売は減少しそうだが、その他の新興国市場では、4年連続の減少から2017年は世界での販売増の原動力になる」

それとは対照的にカナダとメキシコでの販売台数は、この数年の過去最高売り上げから2017年は小幅減少になりそうだ。カナダは最近の新車・軽トラックの値上げと、買い換え需要が米国を下回ることが重しになる。一方メキシコは経済成長の減速に財政緊縮、金利の上昇、通貨安が重なり、自動車販売が減少するとみられる。メキシコで売られる乗用車の40%以上が輸入車で、メキシコ通貨ペソの対ドル相場は2016年上半期に26%急落していることから、多くの車購入予定者はしばらく足が遠のきそうだ。

新興国市場での自動車販売はここ数年振るわなかったが、2017年は2012年以来初めて増加に転じる見通しだ。販売増は多くの地域に広がり、すべての地域で5年ぶりに販売が増加する。東欧は新興国市場での販売増をリードしそうだ。アジアで販売は小幅増加するが、中国は販売減となる。南米は過去3年間の約40%の落ち込みから回復し、ブラジルでは2桁台の減少に終わりを迎える。ほかの南米市場でも販売は上向き始める。ペルーは過去数年間、鉱業の拡大が支えになって南米で最も安定した自動車市場である。

ノヴァ・スコシア銀行のグローバル自動車リポートの全文はリンク を参照。

ノヴァ・スコシア銀行はカナダ経済と世界経済の展望にかかわる要因を徹底リサーチしたリポートをクライアントに提供している。そこにはマクロ経済の展開、通貨・金融市場のトレンド、コモディティーと産業界の動き、金融・財政・公共政策の問題が含まれる。

▽ノヴァ・スコシア銀行(Scotiabank)について
ノヴァ・スコシア銀行はカナダの国際的な銀行で、北米、中南米・カリブ海、アジア太平洋地域の大手金融サービス機関である。個人向けおよび商業向け銀行業務、資産管理・プライベートバンキングなど富裕層向け業務、法人向け・投資銀行業務、金融市場関係など幅広いアドバイスと金融商品・サービスの提供を通して、2300万人の顧客の生活向上に貢献している。従業員は8万8000人強、2016年10月31日時点の資産総額は8960億ドル。株式をトロント証券取引所(TSX: BNS)、ニューヨーク証券取引所(NYSE: BNS)に上場している。詳しい情報は www.scotiabank.com、Twitterは @ScotiabankViewsを参照。

▽問い合わせ先
Carlos Gomes
Scotiabank Economics
+1(416) 866-4735
carlos.gomes@scotiabank.com

▽メディア問い合わせ先
Sierra Catalfamo,
Public, Corporate and Government Affairs, Scotiabank
+1(416) 933-1171
sierra.catalfamo@scotiabank.com

ソース:Scotiabank

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。