中央大学が2月8~12日に「第3回大学生ボランティア活動展&イベント2017 ~被災地と多摩地域の架け橋」を開催

中央大学 2017年01月20日 08時05分
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中央大学と多摩地域にある5つの大学や行政、地域ボランティアセンターは、2月8日(水)~12日(日)にイオンモール多摩平の森(東京都日野市)で「第3回大学生ボランティア活動展&イベント2017 ~被災地と多摩地域の架け橋」を開催する。期間中は大学生や日野市の中学生たちのボランティア活動を紹介するパネル展を実施。また、11日(土)・12日(日)には物産展と地域防災イベントも開催する。入場無料。


 東日本大震災や熊本地震で、中央大学を含む全国の大学生たちが被災地に赴き、現在も活動を継続している。学生たちは活動を通じ、東北や熊本の方たちの「被災地を忘れてほしくない」「命を守るために次の災害に備えてほしい」という想いを受け取っており、それらを自分たちが暮らす多摩地域に届けようと、イベントを企画した。

 活動パネル展では、多摩地域や被災地でボランティア活動を行う大学生や日野市の中学生の活動を展示。期間中は大学生スタッフが来場者に、活動内容について詳しく説明する。

 また、11日(土)・12日(日)には、学生らが普段ボランティア活動を行っている東北や熊本の美味しいものを集めた「被災地応援物産展」と「地域防災イベント」も開催。「3.11」の1か月前となるこの時期に、被災地に向けて応援の思いを届け、自分達の防災について考えるきっかけを作る。

 参加大学は、中央大学のほかに、明星大学、実践女子大学、首都大学東京、法政大学、東京薬科大学の全6校。日野市ボランティア・センター、日野市地域協働課、八王子市ボランティアセンターの協力を得て実施する。昨年に続き3回目の開催で、昨年は約3500人が来場した。概要は下記の通り。

◆活動パネル展「大学生たちのボランティア活動」
【日 時】 2月8日(水)~12日(日)10:00~22:00
【会 場】 イオンモール多摩平の森 3F プティ・マイン前(ゲームコーナー前)
【内 容】 大学生や日野市の中学生たちの活動をパネルで紹介する

◆震災の教訓を生かそう!「被災地応援物産展」&「地域防災イベント」
【日 時】 2月11日(土)13:00~17:00 / 2月12日(日)10:00~16:00
【会 場】 イオンモール多摩平の森 3F イオンホール
【内 容】
・私たちの思いを伝えたい「大学生と中学生によるボランティア活動発表」
・買って食べて応援しよう!「岩手・宮城・熊本 被災地応援物産展」
学生の活動先の特産品を販売
・災害が起きたらどうなるの?「防災ゲーム体験会」(クロスロード、避難所運営ゲームHUG)
学生も地域の一員。地域のみなさんと一緒に災害時の動きを考える。
・家族で防災を考えよう!「防災アトラクション カエルキャラバン」
子どもから楽しめる防災ワークショップ。家族で防災力をUP!
・こころと体の健康ひろば ストレスチェック&健康体操

【入場料】 無料
【参加大学】
 中央大学、明星大学、実践女子大学、首都大学東京、法政大学、東京薬科大学
【協 力】
 日野市ボランティア・センター、日野市地域協働課、八王子市ボランティアセンター
【後 援】 日野市役所

▼本件に関する問い合わせ先
 中央大学ボランティアセンター(松本・開澤) 
 TEL: 042-674-3487
 E-mail: chuo_volunteer@tamajs.chuo-u.ac.jp

▼取材に関する問い合わせ先
 中央大学広報室
 TEL: 042-674-2050
 E-mail: kk@tamajs.chuo-u.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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