logo

資生堂がアメリカ地域本社を通じて米国ベンチャー企業MATCHCoを買収 ―スマホアプリを使ったパーソナライズドファンデーション生産技術を取得―

株式会社資生堂 2017年01月19日 13時54分
From PR TIMES

 2017年1月18日(日本時間1月19日)、株式会社資生堂は、アメリカ地域本社であり連結子会社である Shiseido Americas Corporation (本社所在地:米国、デラウェア州)を通じて米国のベンチャー企業MATCHCo(マッチコー、本社所在地:米国、カリフォルニア州、以下MATCHCo社)を買収しました。MATCHCo社が持つ革新的なデジタル技術と資生堂グループが持つ研究技術開発力の相乗効果により、化粧品のパーソナライゼーションという大きな潮流を捉えたビジネスモデルを強化していきます。

《MATCHCo社概要》
 MATCHCo社は、2013年にパーソナライゼーションとデジタル技術の専門家であるDave Gross氏とAndy Howell氏によって創設されました。現在、特許を取得した技術を基に、お客さまがスマートフォンのアプリケーションを使い、簡単にご自身の肌色を計測し、その肌色に合ったカスタムメードのファンデーションをオンラインで購入できるといった、ダイレクトにお客さまと繋がるビジネスを展開しています。「MATCHCoアプリ」はアップルのアプリケーショストアにて配信されており、2015年11月の配信スタート以降「ベストニューアプリ」や「月間ベストアプリ」などに選ばれています。また『ティーンヴォーグ』、『グッドハウスキーピング』などの雑誌でビューティー関連の賞を受賞しました。

《「パーソナライゼーション」、「デジタル」、「生活者ダイレクト」を軸とする成長モデルを獲得・拡大》
 MATCHCo社と資生堂グループの総力を結集することで、
・「化粧品のパーソナライゼーション」への対応を強化すること
・お客さまの肌測定に関するデジタル技術を進化させること
・ダイレクトマーケティングの展開を発展させること
・消費者と直接繋がることで得られた多くの顧客データをマーケティングに活かしていくこと
など、生活者の変化に伴い、大きく成長する市場でのビジネスモデル展開強化に繋げていきます。既に強化をしているスキンケア、メーキャップ、フレグランスのセンター・オブ・エクセレンス(以下COE)、そしてデジタルCOEと協働で取り組みを進化させることで、ファンデーションというカテゴリーに留まらず、この領域におけるビジネス拡大を実現していきます。

《資生堂グループ CEO 魚谷雅彦のコメント》
 革新的なデジタル技術を有するMATCHCo社をグループに迎えることを大変嬉しく思います。イノベーションの創出は資生堂グループが最も注力している戦略の一つです。急拡大するデジタルとパーソナライゼーションという領域においてイノベーションを加速させることで、世界中のお客さまにまだ見ぬすばらしい価値を提供できることを楽しみにしています。

《Shiseido Americas Corporation CEO Marc Rey のコメント》
 MATCHCo社は、革新的なデジタル技術により、新たなビジネスモデルを創出する企業です。我々はMATCHCo社の技術とサービスを活かし、メーキャップ商品をはじめとした資生堂グループの商品ポートフォリオを拡大し、進化するお客さまニーズを捉え、お客さまとの絆を一層強化していきます。併せて、今後もシリコンバレーの最先端の技術を資生堂グループに取り込むべく、新たな連携も検討していきます。

《MATCHCo社創設者2人のコメント》
 Dave Gross (CEO)
 我々は資生堂というすばらしいパートナーを得て、商品ポートフォリオの拡大と、更なる技術革新を進めていきます。資生堂のような長いイノベーションの歴史を持つ組織に加わることを誇りに思います。新しい仲間とともに、これまで実現不可能だった新しい技術により、お客さま一人ひとりのニーズにお答えしていくことを楽しみにしています。

 Andy Howell (CSO)
 MATCHCo社のお客さまは、ご自身のスマートフォンを使って、一人ひとりの肌に合わせて作られたファンデーションを体験していますが、これは初めの一歩に過ぎません。グローバルに展開する資生堂グループの各ブランドと連携し、新しい時代のパーソナル化された美容をリードしていきます。


▼ ニュースリリース
リンク

▼ 資生堂グループ企業情報サイト
リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

今日の主要記事