ロボットアプリ開発実績トップクラスのヘッドウォータース クラウドロボティクスサービス「SynApps(シナップス)」がクラウド電話API「Twilio」と連携開始

株式会社ヘッドウォータース 2017年01月19日 11時00分
From PR TIMES

~受付をしたロボットが、クラウド電話で担当者をお呼び出し~

 日本国内でも有数のロボットアプリ開発・導入実績をもつ株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田庸介、以下 ヘッドウォータース)は、自社開発のクラウドロボティクスサービス「SynApps(シナップス)」において、株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:山崎雅人)が提供するクラウド電話API「Twilio(トゥイリオ)」との連携を開始しました。




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 現在、企業や店舗によるコミュニケーションロボットの導入が進んでいる一方で、"ビジネス活用"にうまく取り組めている事例は少ないのが現状です。ヘッドウォータースは、目新しさによる“集客”という役割にプラスして、企業受付で担当者を呼び出したり、店舗で商品や売り場を案内したりするなど、より実用的な"業務"を遂行し、世の中で活躍できるロボットの普及に挑んでいます。

 この度、ヘッドウォータースが提供しているクラウドロボティクスサービス「SynApps」は、クラウド電話API「Twilio」と連携することにより、コミュニケーションロボットが行う受付場面において、電話での呼び出し、並びに、ロボットの故障やエラーの通知をIP電話やスマートフォン上で行うことが可能になります。「ロボットでも行える簡単な業務」と「負荷無く既存運用で補完する場面」をうまく使い分け、企業や店舗における「スムーズな接客」を実現しております。

 今後も、ヘッドウォータースは、「より多くのコミュニケーションロボットを賢くし、多くのロボットが活躍する未来」となることを目指し、コミュニケーションロボットの更なる有効活用場面を創造していきます。


■「SynApps(シナップス)」とは
「SynApps」は、コミュニケーションロボットを「より賢くする」為のクラウドロボティクスサービスです。多店舗展開するロボットを一括で管理できたり、既存のWebサービスと「連携」させることにより、機能を拡張させたりできる特徴を持っています。Microsoft Azure Cognitive Serviceと連携したAI搭載型のコミュニケーションロボットアプリとして、ロボットの更なる活躍に寄与します。
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■「Twilio」とは
Twilioは、電話やSMSの送受信をはじめ、ビデオやチャットなどのコミュニケーション機能を提供するサービスです。Twilioが提供するAPIをウェブサイトやアプリケーションに実装するだけで、アプリから電話をかけたり、テキストメッセージ(SMS)を一斉送信したり、短いコードだけでビデオカンファレンス機能を設けることができるなど、コミュニケーションに関わるさまざまな用途に適用できます。
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■ 株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ
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所在地:東京都港区南青山2-26 -1 南青山ブライトスクエア10階
設 立:1987年2月25日
資本金:6,500万円
代表者:代表取締役 山崎 雅人
事業内容:クラウド・ホスティング事業、ウェブサービス事業、プラットフォーム事業

■株式会社ヘッドウォータース 会社概要
URL:リンク
所在地:東京都新宿区新宿2-16-6 新宿イーストスクエアビル7F
設 立:2005年11月
資本金:1億 4,374万円
代表者:代表取締役 篠田庸介
事業内容:ロボットアプリ開発、システムインテグレーション

【商品に関するお問い合わせ先】
株式会社ヘッドウォータース  担当:塩澤、依光
TEL:03-5363-9361  Email:info_robot@ml.headwaters.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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