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ブルームバーグ、グローバルな事業法人・投資会社の担保管理・照合業務を合理化

スイスのHSBCプライベート・バンクは複数の規制対象国・地域にわたるOTCデリバティブに関する証拠金規制の強化に先立ち、ブルームバーグの担保管理サービスを採用

*本プレスリリースはBloomberg LPが2017年1月11日に国外で発表を行ったプレスリリースを日本語に翻訳・再編集したものです。オリジナルのプレスリリースの正式言語は英語であり、この内容および解釈については英語が優先となります。英文オリジナルにつきましては次のサイトをご参照ください。リンク

【ロンドン -- 2017年1月11日】 – ブルームバーグは本日、HSBCプライベート・バンクおよび12社以上の事業法人・金融機関が非清算店頭デリバティブに関する新たな変動証拠金規制の遵守に向けて、ブルームバーグのMARS Collateral Management(MARS担保管理)(リンク)および照合ソリューションを採用したと発表しました。

今年3月より、200兆米ドル規模 (リンク)の非清算店頭デリバティブ市場の参加者は、世界各国・地域が導入する強化規制に従うことが求められます。これらの規則はシステミック・リスクの低減を意図していますが、全ての非清算取引を対象に当初証拠金および変動証拠金の算出、適当な担保の差し入れや増加するマージンコールの実施が求められる投資家にとっては、多額のコストがかかる業務上の課題となります。

ブルームバーグのMARS Collateral Management (リンク)は 、銀行・投資会社・事業法人が当該の新規制の遵守に向けた担保管理・照合を促進することを支援する包括的なソリューションの一部です。

HSBCプライベート・バンク(スイス)SA (リンク)のマネージング・ディレクターのKpate Adjaoute氏は次のように述べています。「このような金融商品を取引することはビジネス上、不可欠であるため、規制を遵守することもビジネス上の急務です。当社はこうした改革が導入されると予想していました。これらの規制はプロセス、そして必要なデータならびにカウンターパーティへのアクセスの集中化を後押しします」。

ブルームバーグは企業による複雑なデリバティブ取引の評価額算出、担保契約の管理、必要証拠金計算、取引相手へのマージンコール、取引照合、担保のポートフォリオへの計上を支援しています。これらの能力を結集し、顧客の皆様を他の市場参加者と結びつけることで、企業のワークフローは改善し、非清算店頭デリバティブ市場の運営に関わる、業務上の負担や規制遵守の負担を軽減します。

ブルームバーグの担保管理部門グローバル・プロダクト・マネジャーのフィル・マッケーブは、次のように述べています。「投資家がOTCデリバティブ市場で直面する課題は、ソフトウェアだけでは対応できません。ブルームバーグは必要証拠金を計算・照合するためのデータと分析を提供します。当社はさらに大規模・小規模双方の事業法人や投資会社を結びつけることによって、多大な労力を要する高リスクで分散化されやすいプロセスを一体化します」。

ブルームバーグのMARS Collateral Management (リンク)は、顧客の皆様による担保管理のワークフロー集中化、リスク・エクスポージャーと担保ポジションの管理・モニタリング方法の自動化を可能にします。当ソリューションはドッド・フランク法や欧州市場インフラ規制(EMIR)の遵守、法務関係書類の効果的な把握、自動化されたメッセージング、リスク分析、ポートフォリオ照合などに対する支援を様々な商品や資産に渡り提供します。

MARSとして知られる複数資産リスク管理ソリューションの補完として、ブルームバーグはトレーディングデスクと担保管理会社が請求する必要がある担保額の算出を支援するため、当初証拠金算出用のISDA基準の当初証拠金標準モデル(SIMM)採用の許可を取得しました。また、投資家の皆様が様々な国・地域において差し出し可能な担保特定業務を支援するため、データ・ライセンス商品およびBloomberg ターミナル内での検索機能{COLT<GO>}の提供、そして二者間および三者間のレポ取引を対象とした集計・適格性チェック・サービスも提供しています。

2016年6月、チャーティス・リサーチ(リンク) は「Enterprise Collateral Management Systems for the Trading Book」トレーディング勘定のための企業担保管理システム)(リンク)と題したレポートの中で、ブルームバーグの包括的な担保管理ソリューションを高く評価しました。また、ブルームバーグは有力なリスク管理・コンプライアンス技術ベンダーを対象とするチャーティス年次ランキング「RiskTech100」(リスクテック100)(リンク) においてベンダー上位20社入りを果たしました。

チャーティス・リサーチのリサーチ・ディレクターのヒュー・スチュワード氏は次のように指摘しています。「リスク管理およびコンプライアンス・プロセスの簡素化と自動化のニーズを背景に、クラウド・ベースの技術・管理サービスの採用が促されています。資産勘定の評価・照合・清算向けのエンド・ツー・エンドのソリューションのコンポーネントとしてのブルームバーグ担保管理ソフトウェアの存在により、ブルームバーグは当社の"RiskTech100"において順位を上げ続けています」。

ブルームバーグについて
グローバルビジネス、金融情報、ニュースにおけるリーダーであるブルームバーグは、情報、人、アイディアのダイナミックなネットワークを通じて、影響力のある意思決定者に決定的な優位性を提供します。ブルームバーグの強みは、革新的テクノロジーを基盤として、データ、ニュース、分析機能を迅速かつ正確に配信することです。ブルームバーグのエンタープライズソリューションは弊社の強みとテクノロジーを活用することで、顧客の皆様による組織レベルでのデータ・情報のアクセス、管理、ディストリビューション、統合の効率化と有効活用をサポートします。詳細に関しては次のリンク先 www.bloomberg.com/asia をご覧ください。またデモはこちら (リンク) からお申込み可能です。

チャーティスについて
チャーティスはグローバル市場におけるリスク管理技術に関する調査・分析の有力プロバイダーであり、リスク・アンド・ウォーターズ・テクノロジーなど市場をリードするブランドを擁するインサイシブ・メディアの一翼を担っています。チャーティスは、企業の皆様がリスク管理、企業統治、コンプライアンスの改善による業績向上をご支援すると共に、リスク管理技術に関わる実質的に全ての側面に対する詳細な分析と実行可能な助言を提供します。そして顧客の皆様が充分な情報に基づいて技術やビジネスの決定を下せるよう、ご支援することを目標に掲げています。

RiskTech Quadrant(R)、RiskTech100(R)、FinTech QuadrantTM は、チャーティス・リサーチ (リンク) の登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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