Servion Global SolutionsがCMMI Maturityレベル3マルチモード認定を達成

Servion Global Solutions 2017年01月17日 16時20分
From 共同通信PRワイヤー

Servion Global SolutionsがCMMI Maturityレベル3マルチモード認定を達成

AsiaNet 67142(0080)

【ロンドン2017年1月16日PR Newswire=共同通信JBN】顧客経験管理(CEM)分野のスペシャリストServion Global Solutionsは、同社のSoftware Development SystemとメンテナンスサービスがCMMI InstituteのCapability Maturity Model Integration(能力成熟度モデル統合、CMMI)(R)レベル3に再認定されたと発表した。今回は、この分野で世界をリードするKPMGによって評価された。開発に対するCMMI成熟度レベル3の再認定、サービスに対するCMMI成熟度レベル3の追加評価によって、顧客タッチポイントをジャーニーに移行し顧客経験全体を向上させるというServionの構想は強化される。

カーネギーメロン大学のソフトウエア・エンジニアリング研究所が開発したCMMI-DEVおよびServicesマルチモデルは、組織がソフトウエア・エンジニアリング、メンテナンス、プロジェクト管理プロセスを構築し、それを向上させることを支援するプロセス・フレームワークである。

CMMI(R)認定は、高水準の組織的な品質基準と効率的なプロジェクト管理プロセスを実証できる組織だけに与えられる。CMMI(R)Product Suiteを使ったプロセス向上は、スケジュールおよびコストパフォーマンス、製品品質、投資収益をはじめ、パフォーマンス成果を測定するその他の評価基準において向上が達成されることが業界で実証されている。CMMI(R)は、組織が継続的なプロセス向上にコミットし、品質とシステムおよびソフトウエア・エンジニアリングの効率的な納入にもコミットしていることを例証している。Servionは2010年に前回のCMMI-Dev成熟度レベル3を達成した。成熟度レベル3の基礎である組織の品質基準プロセスは、時間をかけて定着し、向上する。このレーティング評価は、パフォーマンスと納入の再現性と一貫性があることを示している。

Servion Global Solutionsの最高納入責任者であるシバクマル・ナタラジャン氏は「今回の偉業は世界基準および顧客満足に対するServionの揺るぎないコミットメントを明確に示すものであり、大変誇りに思う。われわれは今後もこの長所を取り入れ、顧客に長期的な価値を提供していく」と語った。

Servion Global Solutionsの品質担当責任者のスバシニ・M氏は「Servionの品質向上の取り組みは当社の企業構想のマニフェストの1つである。この素晴らしい偉業はわれわれのチームの勤勉、創意、きちょうめんさの証しである」と語った。

▽Servionについて
Servionは顧客経験管理の分野において企業の事業変革を実現する。Servionはプラットフォームを主体とするシステムインテグレーターであり、複数の顧客双方向チャンネルを自動化および統合することによって顧客経験を向上させることに注力している。6大陸60カ国で年間100億件以上の顧客対応を管理するServionのCX専門家は米国、英国、アラブ首長国連邦(UAE)、シンガポール、インドをベースにして、コンサルティング、高度技術、業界専門のIPプラットフォームによって優れた成果を上げている。

▽報道関係問い合わせ先
Vimal Abraham
Head, Global Marketing,
vimal.abraham@servion.com

ソース:Servion Global Solutions

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