川崎国際環境技術展2017の開催について

川崎市 2017年01月17日 15時00分
From 共同通信PRワイヤー

2017年1月17日

川崎市

川崎国際環境技術展2017の開催について

環境分野における優れた技術やノウハウを川崎から国内外に広く情報発信し、出展者の市場開拓や販路拡大、新たな人脈形成に繋がる交流の場を提供する国際展示会「川崎国際環境技術展2017」を開催します。
今回より、「川崎からはじまるグリーンイノベーション 一歩先へ、もっと先へ」にコンセプトをリニューアルし、川崎発の環境イノベーションを強力に国内外に発信することで、出展者のビジネスマッチング機会の創出に繋げ、産業の活性化を図ってまいります。

1 日  程 平成29年2月16日(木)・17日(金)両日とも10:00~17:00

2 会  場 とどろきアリーナ(川崎市中原区等々力1-3)

3 入 場 料 無料

4 出展状況 133団体217ブースが出展(1月16日現在)
  (うち、新規出展者40団体、47ブース)

5 開催の3つのポイント

(1)「資源・エネルギーの未来を拓く環境ビジネス」をテーマとして開催!
・今回のテーマ「資源・エネルギー」に関連する出展企業・団体を水素エネルギー、
IoT、廃棄物・リサイクル分野などの6つのカテゴリーに分類し、テーマ展示ゾーンに配置
・企業のオピニオンリーダー8名による環境ビジネスセミナーの開催
<オピニオンリーダー8名による環境ビジネスセミナー>
[2月16日]
・IoT:富士通株式会社
・エネルギー/電力自由化:東京電力ホールディングス株式会社
・土壌汚染対策:清水建設株式会社
・水素エネルギー:三菱化工機株式会社
[2月17日]
・IoT/廃棄物:一般社団法人資源循環ネットワーク
・エネルギー/電力自由化:東京ガス株式会社
・水処理:JFEエンジニアリング株式会社
・水素エネルギー:株式会社東芝

(2)ビジネスマッチングを加速させる企画を多数実施!
・ビジネス交流会(名刺交換会)の開催(2月16日)
・各種関係機関によるビジネス支援セミナー等の開催(2月16日・17日)
<連携する主な関係機関>
経済産業省関東経済産業局、国際連合工業開発機関(UNIDO)、
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、国際協力機構(JICA)、
日本貿易振興機構(JETRO)、中小企業基盤整備機構 等
・会場入口付近に、出展者の情報発信ツールとして「かわさきエコビジネスボード」を設置

(3)有識者や企業代表者によるビジネスに役立つステージプログラムを用意!
・グリーンイノベーションセミナー in かわさき(2月16日)
(1) 東京都市大学 環境学部 特別教授、造園家 涌井 史郎氏
(2) 東京大学 教養学部 客員准教授 松本 真由美氏
(3) 味の素株式会社 常務執行役員 アミノサイエンス事業本部副本部長
  バイオ・ファイン研究所長 児島 宏之氏
・環境産業フォーラム(2月17日)
(一財)日本総合研究所 会長 寺島 実郎氏

6 その他
・通訳体制の整備(英語・中国語・韓国語)
・プライバシーに配慮した商談スペースを配備  
・燃料電池自動車等のエコカー試乗体験会の開催

[公式HP] リンク

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