-大分県 ニュースレター 2017年1月号-日本一のおんせん県おおいた 味力発信マガジン

大分県 2017年01月13日 13時33分
From PR TIMES

年末年始の国内旅行動向 人気上昇率で大分県が全国1位!新ブランド豚「米の恵み」や、旬の「関ブリ」など味力も満点

九州・大分県は日本一の「おんせん県おおいた」の名の通り温泉の湧出量、源泉数ともに全国1位。昨年「シンフロ」も大きな話題となったおおいたの魅力は温泉だけにとどまらず、グルメや特産品などの“味力”も豊富です。そんな大分県の観光や物産、芸術、文化といった旬の魅力を毎月お届けします。



★味力あふれる おおいたのブランド畜産 が勢力増大!
おおいたが誇るブランド牛「おおいた豊後牛」に注目!

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大分の恵まれた自然の中で育まれ、輝かしい歴史と実績を持つ牛肉の最高傑作です。肉質は、風味豊かで、まろやかでとろけるような味わいが特長で、大分県内で最も長く肥育された36ヵ月齢未満の黒毛和種のうち肉質等級が2等級以上のものだけが「おおいた豊後牛」と呼ばれます。美味しさの新基準である「オレイン酸」が高いため赤身の味が強く、胃もたれしにくいことが特徴です。

「おおいた豊後牛」の中でも、食肉脂質測定装置で測定したオレイン酸含有率が55%以上のものをわかりやすく表示するため、「豊味(うま)いの証」のシールを添付しています。

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県産豚肉の統一新ブランド「米の恵み」発売開始

昨年12月、米を10%以上配合した餌で育てた大分県産豚肉の統一新ブランド名を「米の恵み」と発表し、発売を開始しました。出荷前の60日間に米を与え、オレイン酸含有量の測定に同意した生産者の肉が対象となり、米を与えた豚肉は一般の肉に比べて口溶けが良くなるほか、食感がもっちりして、ほどよい甘味を感じるようになります。うま味成分であるオレイン酸の含有量が基準値(42%)を超えた肉には、上級の「米の恵みプレミアム」名を使用します。
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2017年は酉年!おおいたのブランド鶏「おおいた冠地どり」も根強い人気!
今年は酉年!おおいたのトリと言えば国内初・烏骨鶏を掛け合わせ、鶏肉の旨味成分であるイノシン酸含有量が高く、肉質もほどよく柔らかな「おおいた冠地どり」は、旨い・安い・柔らかいの三拍子が揃った地鶏に、大分県のブランド鶏としての期待が高まっています。


★味力あふれる おおいたのブランド水産 も鮮度抜群!

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養殖マグロの新ブランド「豊後マグロ ヨコヅーナ」登場!
豊後水道は関あじ、関さばなどの魚介類の宝庫です。その豊饒な海で育つ「ヨコヅーナ」は、他産地のマグロよりも1年以上長く育成します。
あえてじっくり育てることで、身の締まった上質な赤身とキメ細やかな極上トロを兼ね備えた美味しいマグロに仕上がります。


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関さば、関あじに続く新ブランド「関ぶり」が旬!
関あじや関さばで有名な大分・佐賀関が、第3のブランド「関ぶり」を商品展開していくと発表しました。流れの速い大分豊後水道の佐賀関沖で育ったぶりは運動量が多く身がしまっていることが特徴です。
古くからぶり漁が盛んでしたが、関あじや関さばが高級ブランド化に成功したことで、漁の主役は関あじや関さばの一本釣りにシフト、ぶりの存在感は地元でも薄れていました。ぶりの旬である冬は特に脂が乗ってプリプリしており絶品です。

大分ふぐ名店会による「大分ふぐフェスタ」1月28日から開催!

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大分ふぐのおいしさを知っていただくために、大分ふぐ名店会加盟店がふぐ料理のランチを2,800円(限定20組)で提供します。ふぐの王様「トラフグ」をご賞味ください。(1月28日(土)~2月4日(土)時間:12時~13時半、要事前予約。1月23日正午から各店舗で受付)
また、2月5日(日)「別府大分毎日マラソン大会」当日は大分市営陸上競技場でふぐ雑炊を800食限定(300円)で販売します。


★大分県でのいなか暮らしにブーム到来!?

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日本一のおんせん県で暮らそう!「おおいた暮らし塾 in 大阪」
今、大分県への移住者数は2015年を契機とし大きく伸びています。その大きな理由として、移住相談会「おおいた暮らし塾」があります。「自然の中で暮らしたい」「温泉がある生活は魅力的」という方々が「おおいた暮らし塾」に足を運んでいます。
1月のおおいた暮らし塾は大阪梅田で開催。JR大阪駅近くのブリーゼプラザで、午前・午後の2回行います。午前の部は子育て中の方、午後の部はセカンドライフを楽しんでいる方、どちらも他県から大分県へ移住してきた方にリアルなお話しをうかがいます。なかなか聞くことの出来ない本音の部分をぜひ聞いてみて下さい。しっかりじっくり相談したい方もOK、市町村も参加する個別相談ブースもあります。(予約優先)しかもお土産付き!「おおいた県のおんせんの元」「つぶらなかぼす」差し上げます。

日時:2017年1月15日(日)午前の部:11:00~13:20  午後の部14:00~16:20
場所:大阪・梅田 ブリーゼプラザ8階(大阪府大阪市北区梅田2丁目4−9 )
申込は リンク で簡単に!


★バレンタインの恋は、大分から始まる!?
「恋叶(こいかな)ロード」で開運祈願!
豊後高田市の海岸線を走る国道213号沿いには「縁結びの神様・粟嶋社」や、「夕陽の絶景スポット・真玉海岸」「花とアートの岬・長崎鼻」など、ロマンティックなスポットが多く、これらを結ぶ約20kmのルートは、“恋がかなう道”「恋叶(こいかな)ロード」と呼ばれています。
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恋叶×開運「恋・運 周遊ラリー」開催中! 2月14日まで

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「恋叶ロード」では現在、2月14日(火)まで「恋・運 周遊ラリー」を開催中。豊後高田市の恋叶ロード、国東市の開運ロードとおみくじのご利益スポットを巡るスタンプラリーです。集めたスタンプの数に応じて、文殊仙寺で祈願した「盛り塩」や、自分の干支を表す守護梵字をパワーストーンにあしらった「満願ペンダント」など、幸運の祈念グッズをプレゼントいたします。
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★六郷満山開山1300年祭、岩戸寺の伝統行事
岩戸寺の火祭り「修正鬼会」2月4日(土)開催

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岩戸寺「修正鬼会(しゅじょうおにえ)」は、国東半島の六郷山寺院を中心に行われてきた、春を迎える伝統行事です。「修正会(しゅしょうえ)」という正月法会と、鬼祭り、火祭りの行事が集合したと言われており、年の初めに仏や高僧の化身とされる鬼がたいまつの火の粉を参拝客に振り落とし、家内安全、五穀豊穣、無病息災を祈願します。
国東半島の修正鬼会は、仏教儀式でありながら農耕儀式や庶民信仰を含んだ儀式として、昭和52年5月に国の重要無形民俗文化財に指定されました。現在は、豊後高田市の天念寺でも毎年開催しており、国東市の成仏寺と岩戸寺では隔年交代で開催されています。

開催日:2017年2月4日(土)午後3時~深夜
開催場所:国東市国東町岩戸寺1222
公式HP:リンク
お問い合わせ:国東市文化財課 0978-72-2677

開催日:2017年2月3日(金)午後3時~深夜
開催場所:天念寺講堂 豊後高田市長岩屋1152
公式HP:リンク
お問い合わせ:豊後高田市商工観光課 0978-22-3100


★2017年は酉(とり)年!今年はめじろんが引っ張りだこ!?
大分県の応援団“鳥”の めじろん をご紹介!
2017年の干支は酉(とり)ですが、大分県の鳥といえば「めじろん」です。めじろんは平成16年のクリスマスイブの日、全国から集まったマスコットキャラクターデザイン3,080作品の中から選ばれ誕生。白く縁取られたつぶらな瞳・手づくりの鉢巻・つやつやした黄緑色の羽根がチャームポイントのめじろんは、大分県の応援団“鳥”(ちょう)として元気な大分県を県内外にPRしています!
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公式サイト「めじろんのいえ」ではカレンダーやお面、待ち受け画像など、めじろんのコンテンツがたくさん!
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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