立教大学 上海に中国事務所を新設

学校法人立教学院 2017年01月12日 10時00分
From 共同通信PRワイヤー

2017年1月12日

立教大学

立教大学 上海に中国事務所を新設
韓国、ロンドン、ニューヨークに続き4カ所目の海外事務所を開設

立教大学(東京都豊島区、総長:吉岡知哉)は、1月に中国の上海市に海外事務所を新設しました。2014年に開設した韓国事務所(ソウル)、ロンドン事務所、ニューヨーク事務所に続く4カ所目の海外事務所となります。中国国内にて本学の広報活動を中心に業務を行い、中国の大学および高等学校等との関係強化を目的としています。

立教大学は、2014年に公表した国際化戦略「Rikkyo Global 24」を基盤とした構想が、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」に採択されました。現在は、年間約850名の外国人留学生を受け入れていますが、本構想では、2024年に2,000名を超える留学生が学ぶグローバルなキャンパスの実現を目標としています。

立教大学では、中国からの留学生が外国人留学生全体の約45%を占めており、年々その割合が増えています。中国最大の経済都市である上海市に海外事務所を設置することで、より多くの優秀な留学生を獲得したいと考えています。

■中国事務所の概要
【名 称】立教大学中国事務所
【開設日】2017年1月1日
【住 所】上海市楊浦区国賓路18号 五角場万達広場A座20階 (株)GES 上海事務所内
【活動内容】
 ・中国国内における本学の広報活動
 ・中国の大学および高等学校等とのネットワーク構築・強化 等

■関連リンク
国際化戦略「Rikkyo Global 24」 リンク
【過去のプレスリリース】立教大学 韓国、英国、米国3カ国で海外事務所を設置(2014.07.15リリース)リンク

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